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複数でイベントをするための3つのコツ

私は年に数回、単独または複数のピアノの先生とイベントを開催しています。単独の時は、自分の自由にやればいいのですが、難しいのは複数の場合ですね。意見が微妙にあわなかったりする。

でも、これは当たり前のこと・・というより、「意見が合わない」というところが複数でイベントをする醍醐味です。これがないと面白くない。
そこで今日は、私が思う「複数でイベントをするための3つのコツ」を書きます。

【ポイント1】
自分がこうしたいと思うことは、控えめに言うこと
逆に言いにくいことは、はっきり言うこと


イベントに関しては、各自「こうしたい」という想いがあります。自分の演奏はもちろん、大切な生徒さんが気持ちよく演奏できる環境を作るのは指導者の務めです。でも、自分の意見が通らないからと機嫌を損ねたり、発言権のある先生のいいなりになってちゃダメです。上の方法を試してください。


【ポイント2】
相手に丸投げすること


共同でイベントをするということは、自分ができる仕事を引きうけるのではなく、「自分ができる仕事を分けてやってもらうことだ」と私は考えています。これだと相手が困っている時に、すぐに手が出せます。
逆に、相手が「これは私がします」という内容には、口を挟まないこと。丸投げが原則。


【ポイント3】
不穏分子は排斥すること


不穏分子とは、イベントに乗っかってくるだけで動かない、または文句だけ言う先生のことです。「あんたは何様やねん!?」とツッコミたくなるタイプ。こういう先生は、バッサリ切りましょう。長く付き合っても嫌な思いをするだけでメリットはまったくありません。

以上、文責三上でした✩


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