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福原瑞木君のピアノリサイタルにいってきました

大教の院ゼミで一緒だった瑞木君のリサイタルにいってきました。

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彼は院生の時も「スクリャービンの研究をする」と言ってました。教授から「ロシア語が読める音楽学研究者は珍しいからそうしなさい」と言われてたので、てっきり学者になるんだと思っていました。だからピアニストになったのを聞いて驚きました!

リサイタルは、1部がスカルラッティとショパン、2部がスクリャービンでした。私はスカルラッティが好きなので、とっても楽しみにしていました。

ご存知のように、バロック時代の音楽をモダンピアノで弾くことは、技術的なことはもちろん、音楽的な解釈も難しい。瑞木君は、ペダルを最小限に抑え、過剰な自己表現を控えながら演奏されていました。やっぱ、バロックはこうでなくっちゃ✩スカルラッティは、やっぱいいなぁ!!

でも、瑞木君が得意とするスクリャービンは、断然凄かったです。スクリャービンは、プロメテーが示すように、私は色彩だと思っています。和音の色・・っていうのかな?それをいかに演奏家が感じて観客に伝えるか、だと思う。

音楽的知識がない私にでも、「あ、ここは黄色」とか「赤だ」とか、和音の色彩を受け取ることができました。すげ~✩お見事!彼はスカルラッティよりスクリャービンのほうがむいてます。

彼はまだ20代なので、これからどんどん人生経験を積んで精錬されていくでしょう。私は氷川きよしを見るような目で、彼を応援したいと思います。「頑張れ!氷川きよし!」(なんでやねん 笑)


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