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大阪国際音楽コンクール海外審査員によるジョイントピアノリサイタル


田中紘二先生(大阪教育大学名誉教授)の教え子でタイ国立音大助教授の中川恵理先生と、ピアニストのラフィ・ベサリアン氏のジョイントリサイタルに行ってきました。

やっぱ、すげ~わ・・。「ピアノってこんな音が出るんだ」驚いた。写真は私と田中先生と中川恵理先生と声楽家の奥田園子先生です。

Flyer Oct. 5, 2016 final中川恵里 IMG_20161005_195421

中川恵理先生


演目は、「ドビュッシー12の練習曲」でした。プログラムには「晩年のドビュッシーの最も主要なピアノ曲である」と書いてありますが、まったく知りませんでした(汗)

さっき調べたら、PTNAに詳しい内容が書いてありました。PTNAピアノ辞典
どうやら、ショパンに献呈されているようです。

練習曲だけに、12曲ともものすごい超絶技巧でした。(どうやって弾いてるんだろ・・)と何度も思いました。見ててもわからんのですよ・・残念ながら、「これなら弾ける」という曲がひとつもない。まぁ、しいて言えば第1曲の最初の2小節ぐらいかな(笑)

写真で見て戴いてもわかりますが、中川先生はとっても細いきゃしゃな方です。なのにピアノはとっても力強い。どこからそのパワーが出るのか、とっても不思議でした。

もうひとつのコンサート


実は先日の日曜日に、田中先生の門下の先生たちのコンサート「弧(K)の集い(T)コンサート」が大阪教育大学天王寺キャンバスで行われました。タイトルのKとTは、田中紘二先生のイニシアルです。

田中先生はショパンのエチュードOp.25N0.6.7.10を演奏されました。その時「6番は3度の練習、7番はtempo lubato、10番はユニゾンです」とおっしゃいました。(7番については、先生独自の解釈です)

中川先生はその集いにもいらっしゃって、ドビュッシーの12の練習曲から、2・8・5を演奏されました。2番は3度の練習、8番は装飾音のために、5番はユニゾンです。

このコンサートを聴いていて、私は演奏の素晴らしさはもちろんですが、こんな形で繋がることができる師弟関係がとっても羨ましかった。音楽専攻って(音大)こうやって先生とずっと繋がることができるんだと思った。本当にいいなぁ・・と思った。

感想のまとめ


ピアノは孤独な楽器と言うけれど、こうやって繋がることができるんですね。なんか、凄い発見をした気分になりました。私も生徒さんと繋がってみたいなぁ~。

最後に、イケメンで有名なピアニストのラフィ・ベサリアン氏の演奏です。とにかく凄かった!めっちゃ楽しかったです。ラフマニの鐘とラプソディ・イン・ブルー以外は知らない曲ばかりでしたが、軽快なラテンのリズム(これは間違ってる可能性大ですが)でノリノリの演奏でした☆

ホールでベサリアン氏のCDを販売してたので買いたかったけど、財布を忘れて1銭ももってなかったから買えませんでした。田中先生に「3千円貸してください」って言えばよかったと、今頃後悔しています☆

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