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学会のお手伝いをさせてもらいました
2017年09月04日
基礎教育保障学会の第2回研究大会のお手伝いをさせてもらいました。この学会は、識字を主に研究されている学会です。識字とは、あまりなじみのない言葉ですが、日本語を読み書きする能力のことを言います。
私が識字について知ったのは、40年近く前の学部生のときです。そのときは、在日韓国人や被差別部落民のように、不当な差別をうけて満足な教育を受けられなかった方を対象にしていると聞いていましたが、今は、配偶者が日本人だという外国人の方が多いようです。
私の姪っ子は、大学時代にケンブリッジ大に留学しました。そこで、ルーマニア人の留学生と知り合い、結婚しました。今は、赤ん坊も生まれ、私と同じ町内に住んでいます(笑)
以前、姪っ子夫婦は、英語で会話していました。理由は、姪っ子はルーマニア語が話せず、彼は日本語が話せなかったからです。でも、彼が日本で就職して日本語が話せるようになったので、最近は日本語で会話をしています。
先生がいなくても多言語が話せるようになるのは、レイヴ・とウエンガーの状況的学習論(正統的周辺参加)で、すでに証明されまくっていますが、「書くこと」はどうなんだろう。「読めても書けない」というのは、生活に不都合なことが多いのではないか・・それをずっと考えていたので、とても興味あるないようでした。
自分の研究(成人のピアノ学習支援)には関係ないのですが、大人になってから「日本語を書いてみたい」という方の想いは、「ピアノを弾いてみたい」とおっしゃる想いと重なる点があるように思いました。
#在日韓国人
#レイヴ・
#ルーマニア語
#ケンブリッジ大
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#配偶者
#赤ん坊
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