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(続)JASRAC問題について

前回、JASRACに関する記事 を書いたので、続編です。ここに書いてあるように、私が勤めてるカルチャーセンターでは、2012年から1講座につき10円の著作権料が発生しています。また、ミュージックハウス猫太郎では、月6000円の著作権料を支払っています。

そういう意味で、音楽教室だけが著作権料を払わなくていいのはおかしい・・というのが、前回の記事の要旨です。(払えと言っているのではありません。誤解されませんように)

ただ、支払われた著作権料がどこにいくのか・・これについては明記していませんでした。普通は、JASRACの社員と著作権をもつ者(作曲家など)のはずです。

でも、おかしいんですよ・・。カルチャーで使用しているピアノテキストは、『滝本式ピアノ教本』なので、著作者は私です。私が著作権をもっています。

でも、一円ももらったことがない。まぁ、1ヵ月10円を数人の生徒さんが支払うだけですから、金額にしては微々たるものです。でも、カルチャーからは、何の連絡もありません。JASRACからもです。

おかしくないですか?誰かが何か嘘をついてる。カルチャーかも知れないし、JASRACかも知れない。とにかく、支払われるべきお金が支払われていないのです。

色々謎が多いので、来週から半年間、放送大学で著作権法概論を勉強することにしました。

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著作権法概論の内容

がんばりま~す☆



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