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グループレッスンの個人格差を緩和する指導法

12日に仕上げる予定の研究レポートでしたが、さっきやっとできました。時間かかった・・☆内容は、グループレッスンの個人格差を緩和する指導法です。

子どものグループレッスンでも、個人格差はあります。でも、できなかったら親が応援してくれるし、そもそも先生が選んだ教材に文句がでない。

でもおとなは違います。個人格差は子どもとは比べ物にならないほど大きいし、できなかったら辞めてしまう。先生が選んだ教材を素直にやってくれるおとなはいません(笑)

でも、やっぱりみんなで音楽をするのは楽しい。これは、子どもよりおとなの方がよく感じてくれます。だから、子どもよりもおとなの方が、グループレッスンの価値がある☆

と言うわけで、私はずっと「グループレッスンの個人格差を緩和する指導法」を研究していました。それで、4年前に調査をして、結果がでたものをまとめました。

ただ、ツッコみどころ満載なので、論文とは言えません。「研究ノート」っす。大教大の社会教育講座の冊子に載せてもらえるので、また掲載されたら報告させてもらいます。

タイトルは「マルカム・ノールズの契約学習に関する研究ノート
―成人のピアノグル―レッスンを中心に―」です。
マジで疲れた~。



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