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地域紙コミュニティに掲載して戴きました

6月30日に開催した第3回60歳からの音楽祭の様子が、地域紙にこんなに大きく掲載されました。写真つきで内容もバッチリです!(向かって左の身体を曲げてピースサインをしているのが私です 笑)

60歳からの音楽祭3

【記事の内容】6月30日、さやかホール地下1階コンベンションホールで、大人のピアノ研究会主催「第3回60歳からの音楽祭」が開催された。

同音楽祭の参加資格は60歳以上。ピアノ、歌、バイオリン、ギター、オカリナなど23組の演奏が披露された。家庭の事情で子どもの頃に出来なかった、両親を看取ってから、認知症予防のためなど、その背景は様々だ。

「人前で演奏するなんて恥ずかしいと思っていたが、友人に誘われて参加した。指は思うように動かないけれど、楽しいので一生続けたい」という中岡小夜子さん(上野芝)は、ピアノソロ『貴婦人の乗馬』と連弾『愛のオルゴール』を披露。

70歳を過ぎてからピアノを始めたという82歳の岸田安彦さんは、ショパンの作品『ノクターン』をなんと楽譜を見ずに演奏。それでも緊張して練習の半分も弾けなくて悔しい・また来年挑戦します!」と自らを奮い立たせていた。

ゲストの中野陽子さんは、声楽家でありながら、60歳を過ぎて大学院に入学し、苦労しながら新たな分野の勉強を始めた。「何かを始めるのに遅すぎるなんてことはない」と力強く語り、大きくうなずく参加者も。

途中で止まったりしながらも、全員が完奏し、どの演奏者にも惜しみない拍手が送られた。最後には全員で「赤とんぼ」を合唱し、3時間の幕を閉じた。(山本こ)


しんどいからもう今回で終わりにしようと思っていたのですが、記事を読むとまたやりたくなってきました。次回は、2019年6月29日(土)に開催します。よろしく!



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