本日 412 人 - 昨日 368 人 - 累計 1556105 人

心が折れてしまった(すがちゃん)

11月10日に愛猫きゅうちゃんは、遠くに逝ってしまいました。なお、私はきゅうちゃんが逝く少し前に、瀕死の子猫(サビ)を拾いました。たぶん子猫は、自分がいなくなってひどく悲しまないように、きゅうちゃんが私に逢わせてくれたのだと考えていました。

サビ猫は「すがちゃん」と名付けました。富田林の須賀で拾ったからです。すがちゃんは、とっても賢くて、やんちゃな可愛い女の子です。

これがきゅうちゃんとすがちゃんの写真です。この写真を撮った日の明け方に、きゅうちゃんは逝ってしまったので、最初で最後の2ショット写真になりました。

11535

すがちゃんは、先住猫「クリ」(ハチワレ:1歳)や、は~ちゃん(茶トラ:推定3歳)に可愛がってもらって、すくすく大きくなっていきました。3匹を見ていると、私はとても癒されました。

ところが、その子猫が夕方、突然まっすぐに歩けなくなりました。脳神経になんらかの障がいがおこっているかもしれないとのことです。

しかし獣医は、「生後3カ月での全身麻酔によるMRI検査はリスクが大きく、原因がわかったところで、必ず治癒するとは限らない。今日から4日間、抗生物質を注射と飲み薬で投与します。でも効き目がないなら、覚悟する必要もあります」と言いました。

20日前にあんなに悲しい想いをしてきゅうちゃんを見送ったのに、また子猫を見送ることになるかも知れないと思うと、私の心は折れてしまいました。


コメント
name.. :記憶
url..