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本を出版することにしました②第1部試し読み(1)

前回は『おとなを教えたいピアノの先生に伝えたいこと』の出版のご報告と報告と、第1部について書かせて頂きました。参考:前回の記事

表紙
内容は
第1部:レッスンから学んだ教訓
第2部:おとなのピアノ教室の運営
第3部:おとなの自主性を育むピアノ教本
の3部立てです。

今日は、第1部の内容を少しだけ公開させて頂きます。

6.レッスン料を小銭でくれたFさん
Fさんは、真面目な30代の男性でした。体験レッスンに来られたとき、「来週日曜日に音楽会をします」と話したら、こっそり聴きにきてくれたりもしました。レッスンが始まってからも、わからないことがあればすぐに電話をくれたりもしました。

 そんなある日、Fさんから、「通りがかったので月謝をポストにいれておきました」と電話がありました。現金をポストに入れるというのは、あまり良いこととは言えません。私が「今月分のお月謝はきちんと頂いていますよ」というと、「それは来月分です」とおっしゃいました。

 それでポストのなかを見てみると、1円玉と5円玉がびっしり入ったビニール袋がありました。Fさんはお月謝を小銭でくださったのです。小銭といえども、お金です。ありがたく頂戴することにしました。ただ、ポストから小銭の詰まった袋を出そうとしたとき、袋が破れ、地面に小銭が散乱しました。私は半分泣きながら地面に散らばった小銭を集めました。21円足りませんでした。

 その後、数回のレッスンを経て、Fさんはいつのまにか来られなくなりましたが、今でも小銭をみるとFさんを思い出します。

【教訓6】月謝は小銭よりお札がよい。


このように第1部では、レッスンの様子(レッスンの様子にあまり関係ないけど)と、私の感想を「教訓」として書いています。

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