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本を出版することにしました②第1部試し読み(2)

これまで『おとなを教えたいピアノの先生に伝えたいこと』の出版のご報告と、第1部の試し読みをしていただきました。

■これまでの記事
本を出版することにしました①第1部の説明
本を出版することにしました②第1部試し読み(1)

■本の内容
第1部:レッスンから学んだ教訓
第2部:おとなのピアノ教室の運営
第3部:おとなの自主性を育むピアノ教本

表紙
今日も、引き続き第1部の内容を少しだけ公開させて頂きます。

14.発表会であの世がみえたNさん
 60代の男性、Nさんは、とてもあがり症でした。普段のレッスンでも小刻みにふるえてらっしゃるような方でした。そんなNさんのはじめての発表会でのことです。

 出番待ちのとき、「僕が舞台で倒れたら、この首のペンダントのカプセルを開けて飲ませてください。中身はニトロです」とおっしゃいました。「じゃあ、すばやくふたを開ける練習をしておかなきゃ」と、私がNさんの胸元に手をやった瞬間に、司会がNさんの名前を呼びました。Nさんは半開きのペンダントを首にぶら下げたまま、舞台の真ん中に向かって歩いて行かれました。

 演奏中のNさんの指は、ずっと震えていました。足も震えていました。滝のように汗をかき、よく見ると肩も頭もプルプルしています。とにかく身体全体が震えていました。それでも何とか演奏を終えられました。

 真っ青な顔をして放心状態で舞台そでに戻ったNさんは、「床が水浸しだったね。それで、向こうに母親がいたよ。でも、母親はもう死んでいるのですけどね。ひょっとしたら、あれが三途の川かも知れないな」と、おっしゃいました。それを聞いて私はゾッとしました。

【教訓14】お亡くなりになっても、お母様はいつも息子を応援しています

またまた、レッスンは全然関係ない話ですみません(汗)ただ、要するに本の第1部ではこういう話を26件ほど書いています・・というご案内です。

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