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シニアのピアノ学習支援に関する論文を投稿しました

あべの近鉄文化サロンは、来月から開講になります。3ヶ月間の「強制的な」春休みは、今から思うと短かった(笑)ただし、カラオケ喫茶は、自粛要請が続いています。

自粛中には、論文を色々書いて遊んでいました。

論文①


以前も書きましたが、今月初めに音楽財団の懸賞論文に投稿しました。
今ごろ審査に回ってると思います。

正直に言うと、まったく自信がありません。入賞どころか、掲載すらされないのではないかと思っています。ただ、ずっと書きたかったことなので、文章にできたことはよかったと思います。

論文②


昨日、某研究雑誌第8号に、論文を投稿させていただきました。
タイトルは、「初見演奏能力からみたシニアへの効果的なピアノ指導(1)
―年齢別、経験別、年数別の調査結果を中心に―」です。

60代から80代のピアノの生徒さん34名に、初見演奏をしてもらってミスの内容と数を「年齢別、経験別(20歳までのピアノ学習経験)、年数別(成人後のピアノ学習年数)に分けて集計しました。

すると、面白い結果がでました!
・・・というわけで、論文が雑誌になったら、詳細を公開します。興味がある方は、楽しみにしておいてくださいね。

論文③


実は、論文②には続きがあります。今度は、シニアのピアノ初心者とピアノが上手なシニアに対して、再び初見演奏を実施し、それぞれの演奏の特徴を調べたのです

すると、ここでも面白い結果がでました。
これについては、第9号に向けて、論文を執筆中です。

論文④


『社会教育学研究』52号にむけて、「保育ピアノ学習者の現状と効果的なピアノ指導(2)」を書いています。締め切りは7月です。

まとめ


そういうわけで、今は論文①の審査結果を待ちながら、論文③と論文④を、ぼちぼち書いています。

あ、そうそう。家庭菜園、マスク作り、チェルニーの練習などを並行してやっていますよ。また報告させて頂きますね~☆(=^・^=)



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