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「活動ノオト」が掲載されました

(公財)音楽文化創造の「活動ノオト」に「保護猫チャリティ:歌声ピアノサロン」が掲載されました☆

活動ノオトの記事はこちら

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うちのスガちゃん(サビ猫・2歳7カ月)がでっかく載っています。嬉しいなぁ!
可愛いでしょ~?(親ばか)

「活動ノオト」とは


(公益財団法人)音楽文化創造(音文創)のHPには、
生涯学習音楽指導員、地域音楽コーディネーター、全国生涯学習音楽指導員協議会会員が投稿する「事例紹介」と、音文創側の情報として扱われる「活動ノオト」と、調査・研究など学術的な論文や書下ろしが掲載される「音楽文化の創造(CMC)」の3つがあります。

これまで私は、「CMC」に論文を投稿してきました。(詳しくは、「調査・研究」を見てね)

なお私は、昨年度から音文創のホームページ編集メンバーをさせていただいています。
これまでと違って、音文創から執筆料をいただいて記事を書くお仕事です。
編集メンバーになってからは、「事例報告」とCMCの「書下ろし」を執筆しました。

それで、今回の「保護猫チャリティ:歌声ピアノサロン」の記事は、「事例報告」の予定で執筆しました。しかし、本部から社会性が高いという評価をうけて、音文創の情報として「活動ノオト」の扱いになりました。

今回の記事の目的


「TNR活動を知ってもらうこと」
「保護猫について知ってもらうこと」
「保護猫活動の多くが、ボランティアであることを知ってもらうこと」
これは、多くの方に知っていただきたい情報です。

そして、本当の目的は
保護猫活動をしなくても、音楽で活動を支援することができる可能性があることを、演奏家や音楽愛好家、音楽指導者に知らせたいと考えたことです。

情けないことに、私は猫を捕獲する勇気もなく、シャー猫が怖くて人慣れ訓練もできません。
それでも、音楽でわずかでも活動の支援をさせてもらうことができる。
これは、私の夢でした。

すでに、歌声ピアノサロンは1年半になりました。
残念ながら、コロナ禍で参加者は多くはありません。それでも「猫ちゃんのために」と、来てくださいます。

自分のできること、続けられることで保護猫活動に関わることができるのは、
何よりの幸せです。
私はこれからも、「保護猫チャリティ:歌声ピアノサロン」頑張ります!



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