「ピアノ教室 いつまで」で検索すると、「何歳まで習わせるか」「いつまで続ける?」と、
習う側の例ばかりでてきます。
「ピアノ教室 いつまで教える」で検索しても、なぜか同じ結果に。
ピアノの先生の「やめどき」は、いったいいつなんだろう。
私は昨年還暦(60歳)を迎えました。
思ったように指も目も動かなくなっています。
「音大すら出ていないのにピアノの先生かよ?」と言われ続けて32年。
自分でもよく頑張った。
そろそろ辞めても、ええんじゃね?
そう思いながら、レッスンにいきました。
すると「美味しいおせんべいを見つけましたよ!」と、生徒さんからおやつをもらいました。
そしてその生徒さんは、「おしゃれしておでかけできる、ピアノレッスンの日が楽しみ!」
と、おっしゃいました。
その生徒さんは、襟元にト音記号のブローチをつけてらっしゃいました。
爪も綺麗に整えて、うすいピンクのマニュキアが光っています。
「レッスンが楽しみ!」
そういってくださる生徒さんがいる以上、私は辞めるわけにはいかない。
暑くてメゲそうになりますが、もうちょっと頑張ります☆
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みかんぴあのでは、下記の保護猫活動を実施しています
「歌声ピアノサロン」
日時:第1金曜日 10時半~12時
内容:童謡・唱歌・歌謡曲を歌う。生楽器のミニコンサートあり。
場所:ミュージックハウス猫太郎(河内長野)
費用:1000円
「占い」
日時、場所は相談に応じます。リモート可
内容:過去・現在・未来、二者択一、相手の気持ち
費用:500円
※収入は保護猫団体に寄付させていただきます
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