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第1回狭山ぴあねこの会、終わりました☆

秋晴れの1日、無事に「第1回ぴあねこの会」が終わりました☆
超楽しかったです!(^^)!

内容


狭山ぴあねこの会は、2019年末から河内長野のミュージックハウス猫太郎で実施している、「保護猫チャリティ歌声サロン:ぴあねこの会」を、大阪狭山市で開催した音楽イベントです。

・2021年9月23日(木祝) 1時半~4時
・大阪狭山市コミュニティセンター

1部は童謡、唱歌、歌謡曲をピアノ伴奏で歌う「歌声サロン」で、ピアノ伴奏は、私と生徒さんで結成しているミニ・キーボード合奏「tuttiさやま」が担当しました。

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オレンジのハッピがトレードマーク♪

2部は、南河内猫の会の代表藤崎さんに「狭山池の猫について」お話をしていただきました。

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6年前、狭山池の周辺ににはたくさんの捨て猫がいました。猫は繁殖を繰り返し、たくさんの仔猫が可哀想な状態になっていました。

見かねた藤崎さんが餌やりさんとと協力し、まず22匹を捕獲し、手術をして池に戻しました(これをTNR活動といいます)。その後も数匹ずつTNRし、管理を続けている、とおっしゃっていました。

狭山池の最後の猫2匹は、ペット共生型障がい者グループホーム「びびもこハウス」の猫になりました。そこで、ハウスを運営されている中田さんに「びびもこハウス」について紹介していただきました。

びびもこハウスのHPはこちら

参加者の感想


・さくら猫についてはじめて知りました!
・狭山池の猫はどこにいったのかと思ってました
・色々勉強させてもらいました。猫のことは何も知りませんでした
・久しぶりに歌を歌って気持ちよかったです
・猫太郎の「ぴあねこの会」も参加します!

緊急事態宣言にも関わらず、参加してくださった方々からは、嬉しい感想をたくさんいただきました。外にいる猫について気づいてもらうことが目的だったので、まずは目標達成できたかな?

寄付について


予定通り、貸室料を差し引いた分の収益は、全額南河内猫の会さんに寄付させていただきました。

なお、付け加えますが、南河内猫の会さんは1度も寄付を募っていらっしゃいません。私がお願いしてもらっていただいています。私の自己満足です。申し訳ありません。誤解のないようにお願いします。

おわりに


tuttiさやまの皆さん、南河内猫の会さん、中田さん、お疲れさまでした。また来年春ごろに開催を考えていますので、よろしくお願いいたします☆

合言葉は「すべては猫のために」


コメント
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