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関西音楽教育実践学研究会に行ってきました

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この研究会は、大教大の小島律子教授(音楽教育学)が立ち上げた、学校での音楽教育を中心とした研究会です。

部屋にはすでに50~60名の会員がいました。会員のほとんどが大学教員・大学院生・大教大付属小学校教員・公立小学校教員で、私にようなフリーターはいません(涙)

研究会は、学会発表を終えた院生の発表ではじまりました。「インクルージブ教育」とか、「ワークシート分析」とか聞いたことのない言葉がいっぱい出て、ずっと「?」の状態でした。

研究会の後半は、数人づつのグループになって、実際に行われた事業の様子と出された授業案について、7つの定義を元に話し合うものでした。

私のテーブルには、小島律子教授と田中龍三教授がいらっしゃったので、超緊張しました。お二人とも鋭い視点で、議題について話されていました。

帰りに小島先生から、「学校教育だから、三上さんの研究とは違うと思います。でもここの研究会は、関西の最先端の学校教育研究をしています。またよかったら来てください」と、声をかけて頂きました。

確かにここの研究は、生涯音楽学習を研究したい私とはちょっと違います。でも、若い研究者がどんどん発表し批評をもらう雰囲気は、とても面白い!私はこの雰囲気が好きですヽ(´▽`)/


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