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英国王立音楽検定講座おわりました

(公財)かけはし芸術文化財団マスタークラスセミナー「英国王立音楽検定(以下、ABRSM検定)から学ぶピアノ指導法」が終わりました✩講師は、相愛大学教授赤石敏夫先生、場所はトート音楽院梅田です。

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(クリックすると若干大きくなります)


セミナーのタイトルが、「指導法」だったので、よくある「HOWTOセミナー」を予想してたのですが、内容は日本の音楽教育の歴史から現在の音大のあり方など、社会的なアプローチからはじまりました。こういうの、大好きっす✩

なかでも興味深かったのは、「演奏家は自立していない」という考え方です。先生は、演奏家がリサイタルの前に「不安なのでレッスンしてください」と来ることに対し、「いつになれば自立するのだ」と言われたのです。

私は、演奏家がずっとレッスンに通っていることは「熱心で前向きなことだ」と思っていたので驚きました。「自立していない」という見方もあるのですね。

後半は、ABRSM検定の内容(テクニック課題・初見・課題曲・オーラル・理論)を使った具体的な指導法になりました。

質疑応答では、「短いレッスン時間内で理論はいつ教えればいいか」「初見力を強くするにはどうすればいいか」など、活発な質問が出ていました。

最後にトートの北口さんから、「このような講座は、かけはし財団がバックアップをし、これからもトート音楽院が行うことになりました。引き続きセオリーの勉強会や課題曲のアナリーゼなどを行います」とのことでした。

新しい先生もたくさんきてくれて、本当に嬉しかったです!ありがとうございましたヽ(´▽`)/

【追記】
英国王立音楽検定指導者の会では、新しいメンバーを募集しています。会費は年間2000円。楽譜購入など割引制度もあります。指導者の会の活動ははじまったばかりです。一緒にABRSMについて勉強しませんか?興味のある方は、ご連絡ください✩



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