あべの近鉄文化サロンでクリスマス会をしました。
出演はサロンの生徒さんをはじめ、猫太郎音楽教室、JEUGIA堺タカシマヤ、自宅教室の生徒さんです。
キーボードアンサンブルあり、ピアノソロあり、連弾ありの楽しすぎる会でした。
打ち上げは、大阪教育大学の学生ホールを利用しました☆
【生徒さんの声】
昨日は、本当に、お世話になり、ありがとうございました。
夕食の、お弁当も、とても、美味しかったです。
約2時間半、いろんな曲が聴けて、堪能しました(KUさん)
昨日はいろいろお世話していただいて有難うございました。写真も有難うございます。超ドキドキ指震えましたが ボロボロながら最後まで弾けて嬉しかったです。
先生に根気強く教えていただいたおがげだと思います。感謝です
また心新たにレッスンよろしくお願いします♀(Fさん)
昨日はありがとうございました楽しかったです(KITさん)
お疲れさまでした弾く機会がないと練習しないし、ピアノも弾かないので貴重な機会をありがとうございましたm(_ _)m今度は1月に向けて頑張らないと(TMさん)
今日もたのしかったです三上先生、皆さん、ありがとうございました☺️
また来年よろしくお願いします!三上先生お疲れ様でしたいつも楽しいイベント企画していただいてありがとうございます(Yさん)
昨日は緊張しましたが、楽しく弾くことができました。
年明けのイベントに向けて、また頑張って練習したいと思います(UMさん)
本番の緊張感を何とかしたいですが、とても楽しかったです(Nさん)
昨日は御世話様になりました。何方かが感動と励みを戴いたと言っておられました。私も同感です。有り難う御座いました。
帰りは既に新年会の話題でした。皆、前を向いています。人各々、私も自分なりに消極的ですが無理なく頑張ろうと思います。宜しくお願いします。(YGさん)
ミュージックハウス猫太郎(猫太郎音楽教室)昨日は、稲本響(ピアニスト)さんと弟の渡さん(クラリネット)の実家で行われたライヴを聴きに行ってきました。響さんは、CMや映画の作曲も手掛けていらっしゃいます。渡さんは、音大の講師をされています。
会場の様子
このコンサートは、堺の町家を紹介する意味もありました。日本家屋の町家は玄関土間があるのが特徴で、稲本家にも土間がありました。
また、土間からすぐの部屋を入り口として、ふすまを外すと大きなひとつの大きな部屋になる特徴もあります。それと、現代家屋に比べて天井が高く、木が古くてよく乾燥しているので、音が響きます。
騒音問題にだけ気をつければ、日本家屋は演奏会にとても適しています。今回のコンサートもそう思いました。
ピアノはニューヨークスタインウエイで、細部に渡ってとてもはっきりした音がしました。細くてキツイ感じです。ハンブルグスタインウエイはもうすこし丸い感じがする音色なので、私はそっちの方が好きかな。
演奏について
7年前に亡くなられたお父さま(稲本耕一:クラリネット奏者)を想う曲は、お客様の涙を誘う素敵な曲でした。ほかは、童謡や唱歌で、クラシックはチャールダーシュのみでした。
クラシックファンの私にとっては、それが残念でした。
おふたりともプロなので、聴かせどころをご存知ですし、曲の構成にもそつがなく、安心して楽しめる演奏会でした。1時間だったので、もうちょっと聴いてみたい。できればクラシックをやってほしいと思いました。
ミュージックハウス猫太郎(猫太郎音楽教室)みかんぴあの教室では、来月、天王寺でクリスマス演奏会を予定しています。それで、演奏会後の打ち上げ場所を探していました。
繁華街なので、色んな会場があります。でも、16時ぐらいからゆっくりと楽しめるお店がなかなか見つかりません。
そこで、ダメ元で母校の学食に聞いてみました。
ラーメン250円
私:12月の日曜日に学食でクリスマス会をしたいのですが。
食:いいですよ。
私:でも、日曜日は15時に閉店ですよね?
食:何時からですか?
私:16時から2時間ほど予定しています。
食:わかりました。開けておきます☆
というわけで、特別に大学の学食を開けてもらえることになりました。
お弁当も人数分作ってもらうことにしました。
お菓子とジュース、ビールの用意もお願いしました。
やったね~~☆
クリスマス会が楽しみになってきました☆
【追記】
学食のとなりの売店では、食パンの耳を揚げたお菓子(50円)があります。これが美味しいよ!
ミュージックハウス猫太郎(猫太郎音楽教室)【みかんぴあのクリスマス会】
令和元年12月15日(日)
演奏:13時~15時
会場:あべの近鉄文化サロン5F 音楽教室1
打ち上げ:15時から
会場:
Hoop DINING COURT
対象:みかんぴあの教室の生徒さん
【猫太郎音楽教室新年会】
令和2年1月19日(日)
演奏:9時半~11時半
会場:SAYAKAホール リハーサル室
打ち上げ:11時半~13時半
会場:
レストランSAYAKA
対象:猫太郎音楽教室の生徒さんと講師(ピアノ・ウクレレ・歌・音読体操)
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金剛コミュニティ7月25日号に、第4回60歳からの音楽祭の記事が掲載されました。
ガン闘病中の方や、珍しい楽器「ケルティックハープ」の演奏者などの話が載っています。記者がいつインタビューをされたのかわかりませんが、とてもうまく書いてくださっています。
よかったら読んでください☆
K20190725( .pdf / 1MB )
なお、第4回60歳からの音楽祭の収支も出ました。
マイナス3270円です。
「マイナスかい!?」と思われますが、マイナスです(笑)
次回はせめてプラマイ0にしたいです・・。
■次回の第5回さやまシニア音楽祭(60歳からの音楽祭から改名)予定
日時:2020年6月20日(土) 13時開演
会場:大阪狭山市文化会館SAYAKAホール 地下1階コンベンションホール
募集:2020年4月より参加者募集開始☆
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生徒さんとやってるキーボードバンドtuttiさやまの居酒屋ライブ、無事(?)終わりました☆スタッフの皆さん、主催のヲクイ鍵盤塾の皆様、楽しい1日をありがとうございました!
当日の私は、朝から自宅でレッスンをして、午後から進学塾の夏期講習の授業をして、夕方から居酒屋ライブでした。充実しすぎて目がまわる(爆)
画像は、tuttiさやまのキーボード合奏の様子です。
ネコミミが私☆
プロのミュージシャンやライブ慣れしている出演者ばかりの中で緊張しました・・と書きたいところですが、全然緊張することもなくめっちゃ楽しく演奏してきました。クラシックの演奏会とは違う雰囲気だったので、面白かったです!(^^)!
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YAYAいつでもMUSIC Vol.7で演奏するtuttiさやまの演目が決まりました。
※tuttiさやまとは、みかんぴあのの生徒さんとやってるキーボードバンドで、一応大阪狭山市公認サークルです!(^^)!
演目は
1.Lemon(ピアノソロ)
2.楓(ピアノソロ)
3.ラジオ体操第1(連弾)
4.パプリカ(連弾)
5.エトピリカ(キーボード)
です☆
お近くの方はぜひ、聴きに来てください☆
実は1回(それも30分)しか集まって練習してない(笑)。それにメンバー1名が職場でコケで手を骨折してしまいました(涙)それでも何とかなるやろ~ということでやります!
20日は午前中にピアノのレッスンで、午後から進学塾のバイトにいき、その帰りにバンドします。還暦前の私にとっては結構ハードなスケジュールですが、楽しんできま~す!(^^)!
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第4回60歳からの音楽祭、最高齢の女性(86歳:ピアノ歴1年半)の演奏です。
音楽に精通している方は、彼女の演奏で微妙なアーテュキレーション(音の表現)やディナーミク(強弱)に気づいてくださったと思います。この演奏だけで、彼女がこの日のために一生懸命練習されたことがよくわかります。
高齢になると手の筋肉が衰えて、大きな音が出せなくなります。それでも彼女は、細い体で、懸命にに音を出してメロディラインを弾いてくださいました。
さて、「何で6月にシニアの音楽祭をするの?」と、よく聞かれます。
それには理由があります。
6月は、60代でこの世を去った母の命月なのです。母とはいつか音楽で遊ぼうと約束しましたが、その夢は叶いませんでした。私が6月にシニアの音楽祭をするのはそういう理由です。
偶然にも、彼女は母と同い年でした。私は連弾をさせてもらいながら、夢が叶ったような気がしました。ほんとうに楽しかった。おとなのピアノは夢をもらえる職業です☆
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子連れオーケストラをご存知ですか?これは、0歳児OKの本格的なクラシックオーケストラです。お客さんだけでなく、子どもを背負ったままの演奏者もいます。昨日、孫と行ってきました!(^^)!
昨日のオケは素晴らしかった。その理由は2つあります。
①演目が媚びてないこと
演目を見てください。ほとんど知らない曲です(笑)ふつう、子ども連れのオケなら、となりのトトロとか子どもが好きそうな曲や、有名どころのクラシックをすることが多い。でも、こういうマニアックな曲をするところが凄い。オケの実力を見せつけられた感じ☆
②管楽器が綺麗なこと
名の知れたアマオケ(場合によってはプロオケも)でも、「はぁ?」と思う管楽器奏者がいることがあります。また、逆にオケ団員がヘタで、エキストラ(本番だけ来る助っ人)がやたらうますぎて目立つことも。
でもこの西宮きらきら母交響楽団の管楽器は見事でした。息遣いが聞こえてくるようでした。鳥肌者です。他にパーカッションも出すぎず引っ込みすぎず、すばらしいバランスでした。
これまでの日本は、有能な女性が結婚や出産のために仕事や趣味を諦めなければならない国でした。でも、今は違います。少しずつ、本当に少しずつですが、女性が子育てをしながら自分のやりたいことができる時代になってきました。いい時代になってきたなあ・・ほんとうにそう思います。
いつか、きらきら父交響楽団もできたらいいな!(^^)!
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6月29日、第4回60歳からの音楽祭、終りました!今回は68名の参加者で、お客様もいっぱい。めっちゃ盛り上がりました!(^^)!
集合写真(前列左から2人目が私)
【出演楽器】
ピアノ、ギター、ハーモニカ、ケルティックハープ、篠笛、オカリナ、フルート、キーボード、声楽、シャンソン、歌謡曲、POPS、音読、ウクレレ。
前説する私
この日を迎えるまで色んなことをしてきました。日程を押さえて助成金の申請をし、プレゼンをして助成金の確保をとりつけました。同時に参加者を募集し、出演者に気持ちよく演奏していただくために、細かい点まで相談しました。司会やお手伝いのボランティアスタッフも依頼しました。
当日は9時に会場入りし、ピアノの位置を決め、リハーサルをしました。実際に音を出してみると、予定していたマイクの本数や位置に違いがでました。また、当日に演目の変更などもありました。
本番が始まってからは、出演者の体調が気になりました。この音楽祭は、出演者もお客様もシニアです。何が起こるかわかりません。足元には何もおかないこと、扉はあけやすくしておくこと、会場は明るくしておくことなどに気を配りました。お陰様で大きなけがもなく、終えることができました。
出演者のなかには、この音楽祭を楽しみにしてくださっている方もいます。それに応えるため、ほんとうに頑張りました!えらいぞ~カコさん☆(「カコさん」は私のあだ名です 笑)
来年もやるぜ!
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昨日、第4回60歳からの音楽祭が終わりました。出演者68名、燃焼しました~☆内容については後日、記事にさせていただきます☆
で、今日はいつもこの音楽祭にきてくださる方を紹介します。どこの誰だかさっぱりわからないのですが、音楽祭の間中ずっと、後ろで踊っている謎のおじいさんです。
クラシックからポピュラーまで、何でも踊られます。普通は演奏者が気が散るんじゃないかと思いますが、さすがシニアです。誰もおじいさんに苦情を言う人はいません。もちろん私も。
そういうわけで、今日は安息日です。ゆっくりします!(^^)!
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ピアノ弾き合い会をしました。なんと、今年はじめてのイベントです。
去年は、8つのイベントをしました。
2018年のイベントはこちら
そういえば今年はイベントが少ないなぁ・・。
生徒さんからも、「もっとイベントを頻繁にやってください。そうでないとモチベが下がる」とご意見を頂戴しました。
うちの生徒さんは出たがりが多いようです。なのに私は忙しさを理由に、積極的にイベントを開催しませんでした。反省・・。
今年も半分が過ぎてしまいましたが、もっとイベントを立ち上げてがんばります!(^^)!
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な、なんと!tuttiさやまに対バンの演奏依頼が来ました!信じられん☆
tuttiさやまとは・・・みかんぴあの教室の生徒さんとやってるキーボードバンド。大阪狭山市公認サークル。tuttiはオーケストラ用語で「全員で演奏すること」をいう。
対バンとは・・・バンド用語で主にライブハウスでの「共演者」をいう。
日時:7月20日(土)17時半から
場所:居酒屋ヤヤ(富田林)
※入場無料
主催:ヲクイ鍵盤塾
若者のロックバンドに混じって、tuttiさやまがどこまで対抗できるのか…それより演目は何にするのか…色々考えると、めっちゃ楽しみになってきました!色々忙しくて遊んでる場合じゃないのですが、やっぱ、遊びます!(^^)!
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16日のピアノ弾き合い会まであと10日。何を弾こうか迷ってる時間すらなくなってきました。1ヶ月前は頑張ってカッコいい曲を弾こうと思ってた。でも、どんどんランクが下がってきた。
で、最終的に落ち着いたのが、大雷雨とゴンドラの船頭歌。おなじみのブルグミュラー18練習曲。難易度は初級に毛が生えた程度。ピアノの先生が人前で弾くレベルの曲ではありません・・しくしく。
演奏者は小学校5年生で弾いたと書いてらっしゃいます。トホホ・・
ブルグミュラーはバッハと同じドイツの人で、親がオルガニストだったことから、フレーズの使い方がとっても綺麗。まぁ、同時代にショパンやリスト、シューマンがいることを思うと、そこまでではない気はしますが。
それでも、短くてそれなりに聴かせるピアノ曲は、やっぱブルグミュラーでしょう。ショパンの前奏曲やシューマンの子どもの情景は、短いけど難しい。リストの小品は見る気もしない(笑)
そういうわけで、「みかんぴあの教室は生徒さんの方がピアノがうまい」と言われていますが、その通りです。でも、何と言われようと、大雷雨とゴンドラの船頭歌、頑張ります☆ゴンドラは乗ったことがないけどね。
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ただいま!60歳の音楽祭のための「文化の花咲かそ補助金」のプレゼンが、先ほど終わりました。毎度のことながら緊張するわぁ・・。今回はトップバッターでした。
選考委員は以下の5名です。
石若雅弥(作曲家)
出野 徹之(日本センチュリー交響楽団評議員)
楠 善博(伝達工学研究所)
栂井丈治(SAYAKAホール事務局長)
林部ひろし
プレゼンの前に、今年は申請団体が増えたこと、補助金限度額がオーバーしていることなどを聞きました。
実際のプレゼンでは、音楽祭の開催の意味や意義、経過などを尋ねられました。委員の先生方の目線や口調がきつく、修論発表会のようです。ただ、学位は関係ないので気楽です(笑)
補助金の有無の発表は20日。楽しみです!
では、仕事にいってきます!(^^)!
4月1日に募集を開始した第4回60歳からの音楽祭ですが、検討中の方も含めてすでにエントリーが30組に達しましたので、募集を締め切ります。
明日以降にエントリーされた方は、「キャンセル待ち」になりますのでご了承ください。
一昨日募集を開始した、第4回60歳からの音楽祭(6月29日・SAYAKAホール)ですが、すでにエントリーが19名。マジかよ?
「ソロは恥ずかしいので友人と連弾で・・」とおっしゃる方から、「ショパン2曲やります」「ラフマニ弾きます」というツワモノまで。ほんと、おとなのピアノは熱い!
熱いのはピアノだけではありません。「ハーモニカソロで歌謡曲はいいですか?」「フルートとギターのコラボで参加します」など、他楽器もありありです。
いやぁ、60歳以上の音楽愛好家は、マジすげえ。企画した私が、熱気で負けそうです・・って、負けてられません。来月は補助金申請のプレゼンがあります。しっかりアピってきます!
【閑話休題】
わけあって某学会にメールしたところ、某国立大の教授から「僕がお手伝いするので学会発表しませんか」と、嬉しいお申し出を戴きました。
また、知人の研究者が科研費を獲得したので「共同研究よろしく」とメールをもらいました。
私は研究者じゃないのでどこまでできるかわかりませんが、何だかとても嬉しいです。おとなのピアノ研究は、めっちゃ楽しいです!
第4回60歳からの音楽祭のエントリー受付を開始しました。
ピアノ、バイオリン、ハーモニカなど、60歳以上でしたら誰でも出演できます。
すでに11組のエントリーがあります。20組程度で閉め切りますので、「出てみようかな」とおっしゃる方はお早めにお問い合わせください。
・日時:6月29日(土)
・午前中リハーサル、12時半開場、13時開演、16時30分終了予定
・場所:SAYAKAホール 地下1階コンベンションホール
・参加費:ソロ3000円、2人4000円、3名以上5000円
※この事業は、大阪狭山市文化の花咲かそ補助金を申請中です
住吉公園のさくらカーニバルにでてきました!とっても楽しかったよ~。
ウクレレ、頑張ったよ!
43人も参加者がいたらしい。私はピアノの生徒さんと出演しました。
帰りに住吉大社の猫神社にいったよ。
猫を集めたら、大きい猫に代えてくれるらしい。
なんかめっちゃ面白かったよ~!(^^)!
教授が「絶対面白いです。2回観ました」と言うし、友人も「4回観たよ」と言うので、ボヘミアン・ラプソディを観に行ってきました。
クイーンやフレディ・マーキュリーのことをあまり知りませんでしたし、クイーンの曲も有名なのしか知らなかったので、「あ、こんな感じなのね~」という風に、結構醒めた目で観ていました。もう一度観たら、印象が変わるかな?
ただ、猫がいっぱいいて、どれも保護猫っぽかったので、そこのところは超嬉しかったです~~!(^^)!
4月からまたセミナーを実施するので、セミナーの内容を整理するとともに、これまで生徒さんたちと実施した音楽イベントをまとめてみました。
セミナー・イベント
(イベントは左メニューにあります)
写真を見ていると、いまは逢えなくなった生徒さんの懐かしい顔がでてきました。お亡くなりになった生徒さんからは、色々学ばせて頂きました。辞められた生徒さんたちは、元気にしてくれてるかなぁ・・など、色々考えました。
今年もほとんど思いつきですが、イベントを開催しますので、写真をどんどん追加していきたいと思います☆
昨日はあべの近鉄文化サロンのピアノグループレッスン(ピアノで脳トレクラス、ヤマハスタディクラス)の生徒さんたちと、クリスマス会をしました。
会には、最高齢89歳の生徒さんも参加してくれました。また、来年夏から奈良でピアノで脳トレクラスを開講してくださる先生と、研究のために大学の講師も来てくださいました。
生徒さんはみな、自分の順番をまっているときから緊張されていました。演奏中は指が小刻みに震え、足がガクガクになって、声も震えていました。それでも途中で演奏を辞めた人はひとりもいません。みんな最後まで弾いてくださいました。
驚いたことに、みんなは前回のレッスンより格段に上手になっていました。きっと、年末の忙しいなか、毎日ピアノに向かってくださったのでしょう。それを思うと、感謝でいっぱいになりました。
打ち上げは、大阪教育大学天王寺キャンバスの学食でしました。「子どもが付属高校だったので懐かしいです」「50年前に受験したけど落ちました」とおっしゃる方や、「大教にはじめてきました」という方まで色々です。
2時間ほど打ち上げをして、お開きにしました。「先生、今度はいつする?」という声があったので、春にまたやりたいなぁ☆
これで年内のイベントは終了です。あとは仕事だけ。ぼちぼち休憩しながら働きます!(^^)!
あべのハルカスで開講しているおとなのピアノ教室のクリスマス会をしました。個人レッスンなので、生徒さんにはひとりずつピアノを弾いて戴きました。
緊張して汗がでてきました、ドキドキしてきましたと言いながら、生徒さんは一生懸命弾いてくださいました。私は、バッハ平均律1巻第1番プレリュードとショパンのノクターン(遺作)嬰ハ短調を弾きました。
演奏の後は、ハルカス9階にある、お寿司カフェあるにあらむに行ってきました。このお店はお寿司屋さんだと思ってたのですが、甘味もあって面白いお店です。
あるにあらむ
お店でいっぱい話をしました。個人レッスンはなかなか繋がりができません。でも、こういう会があると自然とお友達になります☆最後は、「また発表会をしましょう!」と言って別れました!(^^)!
ウクレレ教室の合同発表会みたいなイベントに参加しました。知らないコードもいっぱいあり、「完璧にできた!」と言うわけでは決してありません。コードだけではなく、リズムもおかしくなった(笑)
でも、みんなで一緒に音楽で遊ぶのは、本当に楽しいです。
ヤマダカフェは、ピアノが置いてあるので、普段は演奏をして遊べるカフェのようです。
それより!私が嬉しかったのは、ハートランドがおいてあること☆
ハートランドはキリンビールの製品で、あんまり飲めるところがないんです。衝撃的に飲みたくなって、梅三小路のキリンシティに駆け込むことも。とにかくハートランドはうまい!もちろん、ヤマダカフェで飲みました(笑)
イベントの詳しいことは、ウクレレ教室の西原先生のブログをみてください。動画もあります☆
第009回ヤマダカフェ(西原忍先生のブログ)
今日は、ハルカスのピアノ個人レッスンの生徒さんとクリスマス会です。楽しんできます~(毎日遊んでます 笑)
先日生徒のYさんからA4の紙を渡されました。そこには、ずら~っと演目が書いてあって、14番目にYさんの名前がありました。どうやら、クロスモール(泉北)でイベントに出演されるようです。
クロスモールに行くと、屋外にエレクトーンのステージアが5台と電子ピアノが1台あるステージがあって、私が着いた時にはちびっこがエレクトーンでバックトゥザフューチャーを演奏していました。激ウマ!!その後も演奏は続きます。なんか、めっちゃレベル高い!
Yさんは、友人の男性とTスクエアの「宝島」という曲を演奏されました。めっちゃうまい!びっくりした~!Yさんは、先週、うちのピアノ練習会で別れの曲を弾いてくれたばっかりなのです。いつ練習してたんだろ。。
夜、Yさんから「演奏は練習通りいかなかったことがいっぱいで悔しさも残ります。でも、止まらずに弾き切れただけでもよしとします。8日のレッスンよろしくお願いします」とメールをもらいました。
失敗とか全然わからんかったし、めっちゃ凄かったです!って言うか、演奏を楽しんでるYさんを見てると、私もまた人前で弾きたくなりました。がんばるぞ~~!
2つめの記事は、昨日おこなったスタインウエイを弾こうというピアノ練習会の様子です。結果的には、スタインウエイは弾けませんでした。
会場(音のアトリエ)は、阪堺線神ノ木駅からすぐの個人宅です。数年前ここで、友人たちと音楽会をしました。その際にスタインウエイが借りられたので、今回もそのつもりでした。
ところが、オーナーのお話では、現在はスタインウエイは別部屋にあり、現在貸し出しはしていないとのことでした。ただ、他にグランドピアノが2台あるので、それは借りられるということでした。
最初の電話できちんと確認しなかった私が悪いのです。とくに最年長のYさんには申し訳ないことをしました。彼女が「スタインウエイを弾きたい」と言ったことからこの会を計画したのです。それで、生徒さんたちがスタインウエイを弾こうと集まってくれたのです。
私は皆さんに頭を下げて謝りました。すると、Yさんが「いいですよ。こんなにお天気がいいときにピアノが弾けるのだから」と言ってくれました。それを聞いて、涙が出そうになりました!
練習会は、ソロ10曲、連弾8曲でした。ソロは、私も弾きました。いっぱい練習したのにしっぱいしました。悔しいです。連弾は、ピアノ2台で弾きました。ゴージャスでとってもかっこよかったです!!
やっぱりとっても楽しい1日でした!(^^)!
※スタインウエイが弾けなかったので、参加費2000円の方には1000円を返金させて頂くことにしました。せめてものお詫びです・・。申し訳ありません(汗)
6月30日に開催した第3回60歳からの音楽祭の様子が、地域紙にこんなに大きく掲載されました。写真つきで内容もバッチリです!(向かって左の身体を曲げてピースサインをしているのが私です 笑)
【記事の内容】6月30日、さやかホール地下1階コンベンションホールで、大人のピアノ研究会主催「第3回60歳からの音楽祭」が開催された。
同音楽祭の参加資格は60歳以上。ピアノ、歌、バイオリン、ギター、オカリナなど23組の演奏が披露された。家庭の事情で子どもの頃に出来なかった、両親を看取ってから、認知症予防のためなど、その背景は様々だ。
「人前で演奏するなんて恥ずかしいと思っていたが、友人に誘われて参加した。指は思うように動かないけれど、楽しいので一生続けたい」という中岡小夜子さん(上野芝)は、ピアノソロ『貴婦人の乗馬』と連弾『愛のオルゴール』を披露。
70歳を過ぎてからピアノを始めたという82歳の岸田安彦さんは、ショパンの作品『ノクターン』をなんと楽譜を見ずに演奏。それでも緊張して練習の半分も弾けなくて悔しい・また来年挑戦します!」と自らを奮い立たせていた。
ゲストの中野陽子さんは、声楽家でありながら、60歳を過ぎて大学院に入学し、苦労しながら新たな分野の勉強を始めた。「何かを始めるのに遅すぎるなんてことはない」と力強く語り、大きくうなずく参加者も。
途中で止まったりしながらも、全員が完奏し、どの演奏者にも惜しみない拍手が送られた。最後には全員で「赤とんぼ」を合唱し、3時間の幕を閉じた。(山本こ)
しんどいからもう今回で終わりにしようと思っていたのですが、記事を読むとまたやりたくなってきました。次回は、2019年6月29日(土)に開催します。よろしく!
進学塾の夏期講習が終わりました!(私の担当している授業だけ)今年は暑かったので、ダルくて大変でした・・しくしく。来月からは、日曜特訓が始まります。それまで塾は、しばしのお休み~☆
それで、今日は、先日の記事「
読売カルチャーフェスにでてきました」の続きを書きます。
読売カルチャーフェスでは、舞台発表以外に、手芸等の作品展や体験会をやっていました。それで、占いのコーナーもありました。
占いコーナーは、四柱推命やアロマ(?)など、色んな占いがありました。私はタロット占いで、仕事運を占ってもらいました。
占い師は、「あなたは自分がやりたいことをして、すでに成功されていますね。自分の手で、すべてを勝ち取っているようです」と言いました。成功なんてとんでもない!マジかよ?全然儲かってないやん・・しくしく。
それで、「私が占い師になれるかどうか占ってください」と言うと、「占い師になってもいいけれど、今の仕事を辞めてはいけません」と言うのです。
はぁ?確かに今の仕事は大事ですが、しょせん私はフリーターです。社会的弱者で、社会のお荷物ですやん。
どうしても占い師になりたいと言うと、隣にいる自分の先生を紹介してもらいました。なんかめっちゃお金持ちそうな先生でした。やっぱり占い師の方が儲かりそう。占い師になりたいな~☆
今年も太閤園で読売カルチャーフェスティバルがありました。私は生徒さんとピアノを弾きました(ピアノ講座なのであたりまえですが 笑)
実は、偶然お孫さんもフェスに出ていることがわかった生徒さんがいました。演奏直前に「おばあちゃん」と声をかけられたとか。
その途端にカチカチになられました。孫の前で失敗しちゃいけない・・と思われたのか、演奏中も指がガチガチと震えているのが見えました。ほんと、本番は何があるかわかりません。
演奏が終わって、生徒さんとレストランでランチを食べました。普段は入ることができない太閤園のレストランです。値段が高い割には量は少ない。でも、めちゃ美味しかったです!
10月の練習会でリベンジを約束してくださいました!(^^)!
昨日、知人に誘われて某所でピアノを弾いてきました。今日は、そのことを書きます。もう二度と行かない。
そこは、古民家を改装してレストランをしているお店で、月に数回、「フリーライブ」をしているらしい。昨日はちょうどその日でした。
私は知人と最寄駅で待ち合わせをしていたのですが、10分前にレストランに着いたので、入り口で待っていました。すると初老の男性が出てきて、「なに?ツトム(仮名)の友達?」とため口で聞いてきました。
「はい。でも先にここに着いたので、スマホで連絡をしています」と言うと、「うわ~ツトムは駅まであんたを迎えにいったよ。可哀想にねぇ」と言いました。「駅まで遠いのですか?」と聞くと、「5分。でも坂がある」(5分でうわ~っという距離かよ)・・と思いつつ、私は先に店で待っていることにしました。
店のドアを開けると、奥さんがいましたが、常連らしき女性と話をしていて、「いらっしゃいませ」の声もなし。店主がすかさず「ツトムの友達なんだって」と言うと、奥さんも「ああ」という感じでこっちを見ました。
店主が、「先払いでドリンクを頼んでね。うちはそういう方法だから。お金を払ったら、ライブの途中でいつ帰ってもいいからね」と、いかにも素晴らしい方法だろうという言い方で、注文を聞いてきました。
コーヒーを頼んでいると、数人が店に入ってきました。そのうち、若い男性がフルートを練習しはじめました。店の奥では、初老の男性が、同じようにギターの練習をしていました。
すると突然店主が、若い男性に「練習は外でやって!」と強く言いました。若者は、申し訳なさそうに「はい」といい、練習を辞めました。それを聞いても、初老のギター弾きは、お構いなしに練習しています。それに対して店主は、ギターの性能について、笑いながら話していました。どうやらこの店では、練習して良い客とだめな客がいるようです。
しばらくして店主が私に「服が破れてるよ」と言いました。首のタグが当たって痒いので、家を出る前に切ったのですが、その時に小さい穴が開いたようです。その声は、他のお客様も聞いています。私は、恥ずかしさと怒りで、もうこの店を出ようと思いましたが、知人を待っていたので我慢しました。
ほどなくして知人が来ました。すると、店主は「○○さん」と、名字を呼びました。さっきまで「ツトム」と呼び捨てにしていたくせに。あとで聞いたところによると、知人がこの店にきたのは、今回で2度目だそうです。呼び捨てにしてたから、常連だと思ってた(笑)
その後、予定通り私は3曲ほど知人の歌の伴奏をして、用事があるからとそそくさと店をでてきました。
商売人のなかには、ため口を親しさと勘違いして、ローカルルールを押しつけて来る輩がいます。この店の店主は、典型的なお山の大将です。もう二度とあの店に行くことはありません。
ブログではここまでしか書きませんが、店名やアクセスを知りたい方は、個別にメッセージください。すべてお話します。
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