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かねてから病気療養中の加藤佳也教授(発達人間学)が、ご逝去されました。61歳でした「僕はピアニストになりたかったけど、親の反対で医者になった」とおっしゃっていたように、医学のエキスパートでありながら、音楽を心から愛した先生でした。

加藤先生の論文はこちらです。これをみると、先生が医学博士でありながら音楽をどれだけ愛していたからわかります。

大学院でひとりぼっちで音楽研究をしている私は、寂しくなるといつも加藤先生に逢いに行っていました。

思い出の場所を写真にとってきました。

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大阪教育大学天王寺キャンバス 東館

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東館の廊下

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加藤先生と私が話していた3階の部屋


お通夜は神式で行われました。はじめての経験だったので、少し戸惑いました。でも、かっこいい加藤先生の写真に「先生がいなかったら大学院を辞めていました。いつもありがとうございました」としっかりとお礼を言いました。

お通夜には大勢の方が参列していました。加藤ゼミの元院生もいました。奥さまや娘さんとともに、そのゼミ生も加藤先生の最期を看取られたと聞きました。

また、仕事で間に合いませんでしたが、お通夜が始まってすぐに、ピアニストの奥さまの伴奏で娘さんがバイオリンを弾かれたそうです。「主人が眠る横で娘と練習しました」とおっしゃる奥さまと娘さんをみて、素敵なご家族だと思いました。

私は加藤先生から論文の読み方を教わりました。著名な作曲家と精神病を言及する学問(病跡学)があることも教えていただきました。音楽療法がなぜ国家資格にならないのかを、医学の立場からデータで示してもらったこともあります。

お通夜の席でゼミ生が、「加藤先生は三上さんが大好きだったよ」と教えてくれました。「私も大好きでした」と答えました。

本の表紙おとなを教えたいピアノの先生に伝えたいこと
―教室の中身を大公開!絶対身につけて欲しいおとなのピアノ術―
2019年6月発売 
価格:本体926円+税74円+送料200円=1200円
(手渡しの場合は本体926円+税74円=1000円ポッキリ)
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『おとなを教えたいピアノの先生に伝えたいこと』の感想を戴きましたので紹介させていただきます。

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古庵晶子先生(私立大学准教授)
ノウハウが細かく説明してあって、初めて大人を教える人には量が多すぎず少なすぎず、
とても親切な本だと思いました。
単なるハウツーものではなく、ノールズを学んだ先生だからこそ書ける内容が
わかりやすく書かれています。
おとなを教えたいピアノの先生に伝わればいいですね。

それと、三上先生が出されている『滝本式ピアノ教本』ですが、
「滝本式」ではなく「滝本メソッド」のようなネーミングの方がわかりやすいのではないでしょうか。増版されるときは、タイトルの変更もお考えください。
滝本メソッドの講座がもっと大きくなるとイイですね。

古庵先生、過分なお褒めのお言葉をありがとうございます。
教本のタイトルについては、私も変更を考えています。「○○式」といういい方では伝わりにくい部分もあります。貴重なご意見をありがとうございました!

山本恵子先生(山梨県:滝本式ピアノ教本調査協力者)
本、途中まで読みました。夜中に大笑いしたりほろっとしたり、、、。
購入して良かった。
ピアノ講師でほんとうに良かったと思うエピソードですね。

嬉しい感想をありがとうございます!そう!ピアノ講師でほんとうによかったです!自分の人生に満足しています!ありがとうございます☆

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ABRSMとは、英国王立音楽検定のことです。日本ではあまり知られていませんが、海外では音楽の国際資格で世界最大規模を誇る国際資格です。
そこでうちの教室では、AB検定のうち、課題曲以外の「スケール&アルペジオ」「オーラル」「初見演奏」の3つをレッスンに取り入れています。

スケール&アルペジオ


【方法】
具体的には、スケールは1オクターブスケールから4オクターブまでのユニゾン奏、3rd(3度進行)、6th(6度進行)などです。アルペジオは、ユニゾンと転回形を使います。

【メリット】
1.生徒さんは、レッスン前に指慣らしができ、落ち着いてレッスンを受けることができます。
2.曲を弾くときに役立ちます

【デメリット】とくになし

オーラル


オーラルとは、先生が弾く曲について感想や答えを言うことです。私はヤマハ初見6級を使っています。

TGPS6
【方法】
はじめに先生が初見でピアノを弾きます。例えば私は「今日は12日ですから12番を弾きますね」とか言ってはじめます。
曲が終わると、生徒さんに「何拍子でしたか?」とか「曲の強弱はどうなっていましたか」など質問をします。曲全体の感想を尋ねることもあります。グループレッスン時は、「他の人と同じ感想を言わない」という条件で答えてもらうと、面白いです。

【メリット】
1.生徒さんが曲の部分だけでなく、全体を捉えるようになります。
2.演奏にも拍子やダイナミクス(強弱)に気を付けるようになります。
3.音楽をどのように表現しようか考えてくれるようになります。

【デメリット】先生が失敗するとアカンので、緊張します

初見演奏


【方法】
一般的に初見演奏と言うと楽譜を数十秒見てパッと弾きますが、ABRSMでは、実際にピアノを弾いて練習する時間があります。そこで、レッスンでは「3分間練習してください」といい、生徒さんの教本の新しい曲を弾いてもらいます。

【メリット】
1.集中力がつきます
2.読譜力アップになります
3.自宅での予習にも役立ちます。

【デメリット】白内障や老眼メガネの度数があわない人には辛い経験になります

ABRSMを受験するおとなの方はあまりいらっしゃいません。でも受験しなくても、ABRSMを取り入れたレッスンをすることは充分可能です。ぜひ活用してみてください☆

英国王立音楽検定

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な、なんと!tuttiさやまに対バンの演奏依頼が来ました!信じられん☆

tuttiさやまとは・・・みかんぴあの教室の生徒さんとやってるキーボードバンド。大阪狭山市公認サークル。tuttiはオーケストラ用語で「全員で演奏すること」をいう。
対バンとは・・・バンド用語で主にライブハウスでの「共演者」をいう。


日時:7月20日(土)17時半から
場所:居酒屋ヤヤ(富田林)
※入場無料
主催:ヲクイ鍵盤塾

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若者のロックバンドに混じって、tuttiさやまがどこまで対抗できるのか…それより演目は何にするのか…色々考えると、めっちゃ楽しみになってきました!色々忙しくて遊んでる場合じゃないのですが、やっぱ、遊びます!(^^)!

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『おとなを教えたいピアノの先生に伝えたいこと』を読んでくださったピアノの先生から感想を戴きましたので、紹介します。

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■久保田圭似子先生
(みかんぴあのタイアップ教室講師:奈良県香芝市)
一気に読ませていただきました(本)
1部は、笑って泣いて、とても染み入りました。
2.3部は、大変勉強になり、ぜひ実践させていただきます
ステキな本をありがとうございました✨

笑いながら泣きながら読んでくださってありがとうございました!私も泣き笑いしながら書いていました(笑)
また、2・3部を実践して戴けるとのこと、とても嬉しく思います!感謝です!

■飛田真弓先生
(滝本式ピアノ教本モニター調査協力者・シニアピアノ教育プロフェッショナル講師:埼玉県さいたま市)
昨日ご本が届き、一気に読ませていただきました。
第一部のレッスンでのエピソードでは、
おとなのあり方を教えてくれたMさんのお話しが心に響きました。
やはり、おとなの方のレッスンは決まり切ったレッスンではなく、
生徒さんの目的に寄り添ったレッスンが大事だと言う事に改めて
気づきました。   
   
第2部のおとなのピアノ教室の運営では、
おとなを教えるための4つの条件の中の
3)おとなに決定権を委ねることができる指導者が役に立ちました。
これからは基礎練習をする目的もきちんと
お話ししようと思います。

第3部では、滝本式ピアノ教本のモニターを
させていただいた頃を懐かしく思い出しました。
併用曲集はすごくレッスンで活用させていただいてます!
これからも、生徒さんに寄り添うレッスンを頑張りたいと思います。

飛田先生には、ほんとうにお世話になりっぱなしです。ありがとうございます!
また、具体的な感想をありがとうございます。
偉そうに本を出したものの、私も反省ばかりの毎日です。今後ともよろしくお願いいたします!(^^)!

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