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クリスマスコンサートinあべの終わりました(愚痴つき)

あべの近鉄文化サロンの生徒さんを中心としたクリスマスコンサートが終わりました☆
ピアノはヤマハCFⅢS。高音だけでなく低音部もよく響く、素敵な音色でした!小さな音もぶれない、安定のグランド。やっぱ高いだけあるわ(笑)

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出演者の半数はグループレッスンの生徒さんで、自宅にピアノをお持ちでない方もいらっしゃいます。もちろん、グランドピアノを弾くのもはじめて、発表会もはじめて。午前中のリハーサルの時から、緊張感バリバリでした。

そして本番。間違えるのはもちろん、止まったりもしましたが、皆さん最後まで頑張って弾いてくださいました。感激です!

講師演奏は、プーランク:エディットピアフを讃えてを弾きました。ゲストは恩師の田中紘二名誉教授のショパン:スケルツォ第2番。圧巻でした。

当日は朝から、生徒さんが3名、仕事を休んで手伝いに来てくださいました。彼女たちはいつもタイムキーパーや受け付け、会場案内など裏方を引き受けてくださいます。彼女らがいないとイベントはできません。

生徒さん、スタッフ、田中先生のおかげで楽しい1日を送ることができました。ありがとうございました!

追記(愚痴)


ここだけの話ですが(公開HPですけど)、阿倍野区民センターはどうにかならんかな。
決まりが色々多すぎる。
・舞台の打ち合わせは、ホールが指定した日に必ず行かなくてはいけない(1時間)
・来館したら防犯のため6カ所のカギを開錠する(終ったら閉める)
・ここは養生テープ、ここはマグネットと色々うるさい(ビニールテープはスタッフの許可をもらってからでないと使えない)
・そもそも人件費が高すぎる。音響・舞台・照明が必要なのはわかるけど、ピアノ発表会って基本暇じゃね?あれで6万円はないわ。
・連弾の椅子をだしてくれない(「先生がやってください」と言われたからしたけど、連弾の椅子ぐらい出してくれてもいいんじゃないかと思う)
・掃除(舞台のモップがけと掃除機)をしなきゃいけない

とにかく色々と「は?」と思うことがある。悪いけど、ここで次はないな。


コメント
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