小学生の子もつ生徒さんから、「ピアノを習っている子どもはあまりいない」と聞いたので、Copilot(生成AI)にピアノを習う子どもについて尋ねてみました。
Copilotの回答
はい、ピアノを習う子どもは近年減少傾向にあります。
背景
少子化により子どもが減っている
スマホでピアノ教室を探す時代に対応できていない
レッスン料や月謝が高い
指導力と集客力を混同している
講師の出身校や専攻が不十分
背景の考察
子どもを教えていない私にはとくに影響はありませんが、せっかくなので考察していきたいと思います
少子化により子どもが減っている…これは事実なのでパス。
スマホでピアノ教室を探す時代に対応できていない
これは、ピアノ教室がスマホ対応のHPをもっていない、スマホで検索できるサイトに登録していないなどピアノ教室側の問題なのか、生徒がピアノ教室をスマホで検索しないという、生徒側の問題なのか、日本語がよくわかりません。
ただ、HPやブログ、SNSで生徒募集をされているピアノ教室はたくさんあるように思うのですが・・スマホに対応していないHPやブログを使っている教室が多いということなのかな?
レッスン料や月謝が高い
何と比較して高いと言っているのかわかりませんが、昨今の賃金上昇率の低さと物価高を考えると、何事も安いに越したことはありません。
しかし、ほんとうに価値があるものなら、高くても親は子どものためにお金を惜しみません。子どもを教える先生は、ピアノ学習の価値を保護者にしっかりと伝えることが重要なのかも知れません。
指導力と集客力を混同している
確かに、行列のできるラーメン店が、必ずしもおいしいとは限らないように、ピアノ教室も生徒数の多さと指導力は比例しないでしょう。それより生徒数が多い教室は、ベルトコンベアーのような指導をしているような印象を受けることもあります・・。
とにかく「キャンセル待ちができるピアノ教室」や「半年で生徒数が50名」などという経営コンサルタントにひっかからないようにすることが大事ですね。セミナーも胡散臭いのがあります。
講師の出身校や専攻が不十分
何だったら充分なのでしょうか。東京藝大音楽研究科博士後期課程修了ならOK?それとも、ジュリアード音楽院、パリ国立高等音楽院、ウィーン国立音大、バークリー音楽大学あたりをを首席で卒業していたらOKなのかな。
近年、日本の音大は受験者数が激減し、以前より入学しやすくなりました。また留学もしやすくなっています。とにかく音楽講師の学歴自慢はすでにお腹いっぱいです。いらねえや。
まとめ
AIが色々ほざいていますが、なにか違う感じがします。違和感ありです(笑)
1月~2月の体験、新入会のご報告です。
①80代女性
あべの近鉄文化サロン「超初心者のためのピアノ講座」の受講者が、1月から脳トレグループレッスンに入会してくださいました。楽器をお持ちでないことやご高齢であることから、「とりあえずは3ヶ月頑張ってみましょう」とお誘いしたからです。
ただ、先日のレッスンで「キーボードを買おうかな」とおっしゃっていたので、ひょっとしたら長期的に続けてくださるかもしれません(=^・^=)
②50代女性
体験レッスンさせていただきました にも書いているように、2月6日にJEUGIA堺タカシマヤで体験レッスンをさせていただいた方は、20日から個人レッスンが開始します。ドキドキです・・。頑張ります☆
③70代女性
1月末にあべの近鉄文化サロンで、脳トレグループレッスンの体験を受けていただいた方は、2月12日から入会されました。近いうちにお姉さまも体験に来てくださるようです。姉妹でピアノ、いいですね~(=^・^=)
④60代女性
1月末にあべの近鉄文化サロンで、お気軽ピアノグループレッスンの体験を受けていただいた方は、残念ながらご入会には至りませんでした。
⑤80代女性
2月20日にJEUGIA堺タカシマヤで、脳トレグループレッスンの体験を予定してます。入会に繋がるように頑張ります!(^^)!
みかんぴあの教室では、新入会員を募集しています
春にむけて、ピアノをはじめませんか?
ご連絡をお待ちしています
☎090-3862-5949
余談ですが、放送大学2024年度後期の成績がでました。ⒶとAです。うははは!おいおい、私は天才じゃないのか?へへっへ
あと4単位で卒業なのですが、まだダラダラと学生をしたいので、2025年度前期は1単位を未修にして、3単位(面接授業1、放送授業2)だけ申請しました。勉強、めっちゃ楽しいです!(^^)!
保護猫チャリティ歌声サロン「ぴあねこの会」が終わりました。
寒いから誰も来てくださらないだろう・・と思っていましたが、「こんにちは!」「きましたよ~」とお声をいただき、嬉しかったです☆
ピアノ伴奏では「雪」「豆まき」「一寸法師」「桃太郎」「浦島太郎」を歌ったあと、健カラ体操で「ウサギトカメ」「学生時代」を踊りました。
その後はバレンタインにちなんで「世界は2人のために」などをカラオケで歌いました。
次回は3月7日です。少しはあったかくなってるかなぁ・・
今日は、JEUGIA堺タカシマヤの個人レッスンの体験レッスンでした。体験者は、50代の女性です
「子どもの頃にバイエルを少ししました」とおっしゃる彼女は、「人生でやり残したことがある気がして・・」とおっしゃいました。
大人のピアノでは、「ピアノを弾いてみたかった」や「ボケ防止」の他に、上記のような「やり残したこと」という動機があります。これは「リベンジピアノ」とも言われます。
「ピアノを弾いてみたかった」とおっしゃる場合は初心者に多く、「ボケ防止」はシニアに多い学習動機です。しかしリベンジピアノは、学習経験者に多く、年齢はとくに関係がありません。
・子どもの時に満足に弾けなかった曲をもう一度弾きたい
・昔ピアノを辞めた続きから練習したい
リベンジピアノには、色々な理由があります。
今日の体験者は、入会してくださいました。課題曲は、子どもの時に習われていたバイエル下巻からです。頑張ります!(=^・^=)

放送大学学友・同窓会の「年度末楽しもう会」に出席しました。放大関係の飲み会に参加するのは、20年ぶりです(笑)
会長から「三上さん、来てくれてありがとう!」とお言葉を頂き、参加記念品のマナビーバッチをもらいました。
バッチは同窓会に入会した時に頂けるものだったそうです。私が同窓会に入会したのは20年前ですが、その時は記念品がありませんでした。マナビ―バッチはずっと欲しかったので、嬉しいです!
参加者は、現役の放大生はもちろん、大企業出身者や大学院出身者もいました。国立大の博士課程をいくつか満期退学した学生は「僕は先日、精神障碍者3級をもらいました。障害手帳は学割より使えます」と自己紹介をされました。
すげ~学歴をおもちの方はちょっと変な人が多いのですが、障碍手帳をうまく活用するのはすごい。さす!みな、爆笑していました。
宴には、大阪センターの金水所長も参加してくださいました。金水所長は、阪大の名誉教授です。「先日、千葉の本部で印刷教材の録音をしました」とおっしゃっていたので、「履修します」と約束しました。生涯教育学系の科目だということなので、はっきり言って得意です☆でも、単位を落とさないように頑張らねば~☆
というわけで、楽しいひとときが終わりました(=^・^=)
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