(財)音楽文化創造のホームページに、「事例紹介」が公開されました。内容は、昨年末に開催した、第5回さやまシニア音楽祭と猫マーケットです。
【事例紹介】はこちらをクリックしてください
コロナ禍で、2度に渡り日程が変更され、出演者の変動もありました。
また、12月末開催ということで、忙しさ爆発でした。
それでも楽しく1日を終えることができたのは、スタッフ、出演者、猫マーケットの皆さまのおかげです。ほんとうにありがとうございました!
今年は9月23日(金・祝)を予定しています。
出演者の募集は、7月に開始します。
応募者多数の場合は、抽選です。
今年も、猫マーケットとコラボを予定しています。
来週、助成金のプレゼンがあるので、承認されるように頑張ってきます~☆
■猫太郎音楽教室:受講者募集中~♪
■猫太郎音楽教室の動画(公財)音楽文化創造の「活動ノオト」に「保護猫チャリティ:歌声ピアノサロン」が掲載されました☆
活動ノオトの記事はこちら
うちのスガちゃん(サビ猫・2歳7カ月)がでっかく載っています。嬉しいなぁ!
可愛いでしょ~?(親ばか)
「活動ノオト」とは
(公益財団法人)音楽文化創造(音文創)のHPには、
生涯学習音楽指導員、地域音楽コーディネーター、全国生涯学習音楽指導員協議会会員が投稿する
「事例紹介」と、音文創側の情報として扱われる
「活動ノオト」と、調査・研究など学術的な論文や書下ろしが掲載される
「音楽文化の創造(CMC)」の3つがあります。
これまで私は、「CMC」に論文を投稿してきました。(詳しくは、「
調査・研究」を見てね)
なお私は、昨年度から音文創のホームページ編集メンバーをさせていただいています。
これまでと違って、音文創から執筆料をいただいて記事を書くお仕事です。
編集メンバーになってからは、「事例報告」とCMCの「書下ろし」を執筆しました。
それで、今回の「保護猫チャリティ:歌声ピアノサロン」の記事は、「事例報告」の予定で執筆しました。しかし、本部から社会性が高いという評価をうけて、音文創の情報として「活動ノオト」の扱いになりました。
今回の記事の目的
「TNR活動を知ってもらうこと」
「保護猫について知ってもらうこと」
「保護猫活動の多くが、ボランティアであることを知ってもらうこと」
これは、多くの方に知っていただきたい情報です。
そして、本当の目的は
保護猫活動をしなくても、音楽で活動を支援することができる可能性があることを、演奏家や音楽愛好家、音楽指導者に知らせたいと考えたことです。
情けないことに、私は猫を捕獲する勇気もなく、シャー猫が怖くて人慣れ訓練もできません。
それでも、音楽でわずかでも活動の支援をさせてもらうことができる。
これは、私の夢でした。
すでに、歌声ピアノサロンは1年半になりました。
残念ながら、コロナ禍で参加者は多くはありません。それでも「猫ちゃんのために」と、来てくださいます。
自分のできること、続けられることで保護猫活動に関わることができるのは、
何よりの幸せです。
私はこれからも、「保護猫チャリティ:歌声ピアノサロン」頑張ります!
(公財)音楽文化創造のHPに「60歳からの音楽祭」の活動紹介が掲載されました。
キーボード合奏
◆記事はこちらhttps://www.onbunso.or.jp/activity/6846
これは、昨年の活動事例です。今年はコロナ禍で中止になりました。
「出演を楽しみにしていました」
「聴きに行きたかったのに」
という声を多数いただきましたが、開催できませんでした。
そんなとき、音文創の理事から「生涯学習指導員として、音楽祭の活動報告を書いてくださいませんか」と依頼をいただき、喜んで原稿を書かせていただきました。
振り返ると、今年はこれまでに、5本の論文を書きました。来月さらに1本が公開されるので、2020年は、6本の論文を書いたことになります。
通常、論文には大学名や組織の所属が入ります。でも私はどこにも所属していないので、「生涯学習音楽指導員」の肩書で執筆しています。
「これはおかしいですよ」「ほんとうにこれでいいのですか」と、論文編集者からこれまで何度も尋ねられました。でもそれで通しています。うははは!
というわけで、来年の「第5回60歳からの音楽祭」にむけて頑張ります!(^^)!
いつもありがとうございます☆
(公財)音楽文化創造の常任理事から「60歳からの音楽祭について事例紹介を書きませんか」と提案をもらいました。
なお、「60歳からの音楽祭」については、すでにCMC電子版Vol.13に掲載済みです。
【投稿論文】個人で取り組む公益活動の可能性( .pdf / 431.8KB )
でも今回は論文ではなく、「こんなことをやってます」という紹介でよいそうです。さっそくパッパと書いて、送付しました。
実は「60歳の音楽祭」については、以前こちらから「事例紹介」で投稿したことがあります。でも返事がありませんでした。思わぬ展開にちょっとびっくりです(笑)
今年はコロナで残念ながら、「60歳からの音楽祭」は中止になりました。でもこういう形でまとめることができてよかったと思います。音文創には感謝です!!
掲載されたらまたお知らせします(=^・^=)
【閑話休題】
常任理事が、「生涯学習音楽指導員協議会各支部の方のために作編曲した」と、人気のある曲のアンサンブル譜を6曲も送ってくださいました。年末のクリスマス会で演奏させて頂こうと思います(=^・^=)
地域音楽コーディネーターとは、音文創がこれまでの生涯学習音楽指導員資格に代わって認定をはじめた資格です。
音楽文化創造のサイトはこちら
地域音楽コーディネーターは資格を取ったからといって就職に結びつくものではありません。って言うか、似たような資格が多くて結構ややこしい。例えばこんな資格です。
とまぁ、こんな風に軽い気持ちで受講したのですが、中身はとても濃かった!
音楽企画書の書き方は、そのまま使えるテンプレートが配布されたし、淀工の丸谷先生の人間愛のお話、別の講師の具体的な企画立案方法やクラウドファンディングの社員、音楽系NPO理事の話など、あっという間の2日間でした。いってよかった!(^^)!
セミナーの最後は、「ぜひここで友達を作って仲間で活動してください」という司会の声で、講座は終りました。うわ・・友達、仲間・・私、それが苦手だ。こっそり会場を出て、ソッコー帰ってきました!(^^)!
ミュージックハウス猫太郎(猫太郎音楽教室)
| おとなを教えたいピアノの先生に伝えたいこと ―教室の中身を大公開!絶対身につけて欲しいおとなのピアノ術― 【価格】 手渡し:1000円(税込) 送付:1200円(税・送料込) メルカリ:1300円(税・送料・手数料込み)
◆目次と試し読み ◆本の感想 書籍の購入はこちらから |
私は、生涯学習音楽指導員B級です。B級ということは、とうぜんA級もあります。そして、そのA級講座が開講されます。
ただ、A級講座はこれで終わりです。今年申し込まないと一生取れない。私は悩みました。受講しようかやめておこうか・・。
ただ、A級講座は、受講料が140,000もします。東京で行われるので、交通費や宿泊代を入れると250,000ぐらいかかる。次に、講座の内容は、あえて習わなくてもいいかなぁ。最後に(これが一番大事なことですが)、A級を取っても自分の生活はとくに変わらない。
結果的に、私にとって生涯学習音楽指導員A級のライセンスは、あまり必要ではない。そこで、「地域音楽コーディネーター講座に応募して、ダメならA級を申しこもう」と、考えました。
地域音楽コーディネーターとは、音文創が、生涯学習音楽指導員に代わる資格として作ったライセンスです。大阪でも開催され、生涯学習音楽指導員の資格をもっている場合は、受講費がタダになります。
今日、地域音楽コーディネーター講座(大阪会場)の抽選結果が発表されました☆
「当選です」へっへへ。
私は決心しました。生涯学習音楽指導員A級講座は受講しません。その代り、地域音楽コーディネーター講座と探究講座を受講することにします☆
生涯学習音楽指導員A級講座の詳細が発表されました。問題は、費用と価値です。
A級講習会開講予定【概要(2020年度5月下旬認定)】
◆講習日時(全4日間の出席が認定要件に含まれます)
第1回
2019年10月26日(土)、27日(日) 9:00~18:00予定
第2回
2020年2月1日(土)、2日(日) 9:00~18:00予定
◆会場
一般財団法人ヤマハ音楽振興会【東京目黒】本部内の会議室
◆講義内容
・地域における音楽の諸分野の生涯学習及びその施設の運営と課題
・音楽の生涯学習やイベントなどの企画立案
・レポートに向けての論文演習とプレゼンテーション など
◆受講料(各レポートの個別指導、審査費用、認定料など含む)
¥134,000+税
※講義内容、申込方法などの詳細は、対象の方に改めてご案内いたします。
※A級講習会は、本年度をもって休止をする予定です。
参考
まず、費用が高い。クソ貧乏人の私には、笑って払える金額じゃない。場所が東京ですから、安く見積もっても交通費と宿泊代で250,000ほどかかります。
また、私に生涯学習指導員A級が必要なのかという問題もあります。自分で言うのもなんですが、すでに施設で生涯学習講座を運営していますし、イベントもやってますし、論文も書いてるしプレゼンも経験しています。
A級は今回が最後なので、今回を逃したら2度と取ることはできなくなるのですが、そのために250,000はイタイ。自分にA級の肩書が必要かと言われると、疑問です。やっぱ、やめとこっかな~☆
(公益財団法人)音楽文化創造のHPに論文が掲載されました。
これは、知人のピアノの先生にお願いして、滝本裕造先生の『ピアノの基礎』のモニター教材を使った介入調査をしたときの論文です。
先生方の協力がなければ、『滝本式ピアノ教本』を作成することはできませんでした。本当に感謝しています☆
「みかんさんは、いつも「滝本式ピアノ教本はピアノの先生と作った」って言ってるけど、ほんまかいな」ということが、証明されたと思います・・っていうか、私がひとりで教本を作れるはずないじゃん(爆)
論文はここにあります。字がいっぱいですが、お暇な時にでも読んでください。
いつもありがとうございます☆
三上香子「アンドラゴジーの視点からみた『ピアノの基礎』の実践的展開」(公財)音楽文化創造, 音楽文化の創造電子版vol.03, 2018年。『研究論文はこちら』
なおこれで、いままでやった研究を4つとも全部公開することができました。残るは、今書いてる論文を残すのみ。これを公開できたら、コンプリートなのですが、世の中はそんなに甘くない。まぁ、ぼちぼち頑張ります☆
音楽文化創造から生涯学習音楽指導員B級の認定証が届きました☆HPには「最短4年でA級を取得することができます」と書いてあるので、「じゃあ4年で取ってやろうじゃん☆」と思ってる。
ただし、生涯学習音楽指導員の資格をとっても、私の人生は何も変わらない。実はC級もB級も違いがよくわかってません。ついでに言うと、A級もイマイチよくわからん。
でも何かよくわかんない資格のわりには、結構受講料が高額なんですよね・・。
ただ、高額な理由は、著名人や大学教授の最先端の研究内容を聞くことができるからじゃないかな。これはめっちゃ嬉しい☆これを考えると、高くても納得できます。ほんと、面白い!
また、提出したレポートはあとで講評がもらえるのですが、すべて「なるほど」と思う内容です。自分の足らない箇所がわかるので、本当に勉強になります。研究内容の間違いを指摘されると、方向性があきらかになるから面白くてめっちゃワクワクします!
そういう意味で、私にとってはC級もB級もA級もど~だっていい。要するに勉強したいだけです。で、勉強した結果を音楽に活かすことができたらいいなぁ~と考えています☆ええ加減な人生ですみません・・。
(公財)音楽文化創造(音文創)の会報誌の75号に論文が掲載されました☆
目次はこちら
【調査・研究のページ】
http://www.onbunso.or.jp/about/research/
『滝本裕造の「ピアノの基礎」について』をクリックしてください。
内容は、滝本裕造のピアノメソッドの文献研究です。この論文を読んで頂くと、滝本がいかに長期に渡り、短期間での効果的なピアノ指導法に関する研究を行っていたかがわかります。また、現在大谷短期大学で行われているピアノ実技指導についても触れています。
滝本裕造の「ピアノの基礎」は、現在、12箇所の音楽系大学の付属図書館に配架されています。また、私はこの「ピアノの基礎」をもとに、昨年末に「滝本式ピアノ教本」を出版しました。
⇒⇒⇒
これらの本は
トート音楽院梅田校、または
大人のピアノ研究会でも販売しています☆
話は全然変わりますが、近所にある「ラーメン若丸」のキムチは絶品です!キムチ食べ放題ってすごくね?から揚げもうまいよ~~♪
ただいま~☆昨夜遅く、東京から帰ってきました。3日間飲み会続きで超楽しかった!チゲ鍋もちゃんこも食べました。まいう~!あ、そうそう。音楽指導員の話をしなきゃ(笑)
生涯学習音楽指導員B級講習(後期)に参加してきました。
C級は主に、生涯学習理論の概念や行政がどのように生涯学習に関わっているかなど基本的なことを学びます。B級は、具体的に活動するために具体的な事例をもとにマネジメントの方法について学びます。
どちらかというとC級は、これから公に活動を始めたい人が多く、B級はすでに何らかの活動をしている人が多い・・という印象を受けました。そういう意味で、休み時間も話が弾みました☆
最終日の民族楽器演習で、ガムランをしました。結構難しい!けど、めっちゃ楽しい☆
【追記】
知り合いへの押し売りもあるけど、「滝本式ピアノ教本」が10冊も売れました!信じられん!!今から発送の準備をさせて戴きます☆ご購入、ありがとうございます!(^^)!(
教本の詳細はこちらです)
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締切は来年2月ですが、早々に提出しました。来月末に放送大学(学部)の単位認定試験があるので、忙しくなる前に出しちゃおうと思って✩
今回は、6000文字あったのでちょっとは助かりました。いつも2000文字だからしんどくて・・。でも、6000はやっぱり不完全燃焼感があります。文字数が少ないレポートはしんどい・・涙
【設題】
広域レベルの音楽活動にの活性化にむけて、学習者の特性やライフステージに配慮して課題を述べ、自分の専門性を生かした音楽事業計画を作成し、その教材選択、指導法などの留意点について述べなさい
若干、論点がずれてる感がありますが、論文と違うので許されるんじゃないかな~って甘いかな?(笑)
締切は11月ですが、早々に提出しました。10月から放送大学(学部)に復学するし、大教大大学院の英語ゼミにも参加するので、勉強が忙しくなる前に出しちゃおうと思って✩
で、毎度のことながら字数が少なくて困りました。何度も書いていますが、このサイズのレポートはしんどい・・涙
【設題】
広域レベル(国・民間・都道府県等)で行われている事業を対象として、地域で行われている生涯音楽学習に関するイベントや講座を見学または調査し、その現状と課題についてレポートを作成しなさい
明日から、来年2月締切の「課題レポート」に取り掛かります。ではまた~✩
猛暑の中、大枚をはたいて講習会に参加してきました。C級のときは5~60名いたように思いますが、B級は18名でした。毎回そうなのか、今回だけなのかはわかりません。
それよりB級で印象的だったのは、「稼ぎましょう」「儲けましょう」というワードでした。これを聞いて、やる気になった(笑)
実は前回のC級講座は、一流の研究者の講義を受けることができる大きなメリットはありました。でも、実践面にあまり触れられていなかったので、音楽指導者はボランティア要素が強い(むしろそちらを求められている資格だ)というイメージがありました。
はっきり言って、私はボランティアをする気は毛頭ありません。そんなのは、ほかの人がやればいいと思ってる。だから、今回も(ボランティア系だろうな~)思い込んでいました。
でもB級は違いました。研究者の講義もありましたが、とても実践的な内容した✩A級講師による詳しい助成金の申請の仕方をはじめ、FPの先生もいて、具体的に金銭にまつわるお話をしてくださいました。
当然ですよ、日本は資本主義社会なのですから。経済の流通なくして社会は成り立たん。この講座も高いのですから、しっかり回収させて頂きます✩うははは!そういう意味で、今回も楽しかったです!
余談ですが、1日目の夜は東京の友人と飲みました。写真をもらったけど、どれもピンボケで話にならん。うははは!
2日目の夜は、またつくばに行って元吉先生と飲みました。らくらくピアノのちありん先生も一緒です✩
次回は3月。さぁ、レポート書くぞ~~✩
生涯学習音楽指導員B級の夏の講座を受けに、明日から3日間、江戸に行ってきます。
生涯学習音楽指導員は、A級・B級・C級とあって、私はイマイチ違いがわかりません。受講料も高いしやめといても良いのですが、一流の講師の最新の研究内容が聞ける。これが楽しいから行きます。金もないのに道楽ですな~うははは✩
ただ、今回実はかろうじて場所は覚えているものの、何時からどういう講座があるのか、書類をなくしちゃってさっぱりわからん。
まぁ、問い合わせればいいのですが、シークレットの方が面白いので、何も聞かずに東京に行きます。ワクワクヽ(´▽`)/
【閑話休題①】
塾のシフトが休みなしに組まれてて、結構キツイっす・・。今日も塾だし、東京から帰ってきた次の日からも塾です。連日、塾・塾・塾。。夏期講習は、子どももしんどいでしょうけど、ばあさん講師もしんどいぜ・・。けど、8月24日まであと1ヶ月!頑張ります!!
【閑話休題②】
来月末の音楽会で、おばけの季節なのでノルドグレンを弾くことにしました。でも、クラスターがうまくいかん。これを音楽的に弾くにはどうすればいいんだろ・・。今、悩み中。
ディアトニックじゃなくてクロマチックのクラスターです。どなたかご存知の方、教えてちょんまげ・・。
生涯学習音楽指導員とは、(財)音楽文化創造(音文創)が認定している生涯学習に関する資格で、知恵蔵2015にはこんなふうに書かれています。
生涯学習音楽指導員とは
1994年に制定された音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律(音楽振興法)に基づいて創設された、民間団体認定による制度。同法は、生涯学習の一環としての音楽学習の環境整備を定めることで、日本の音楽文化の振興を図ることなどを目的としており、地方自治体の事業の1つとして、音楽学習に関する指導者・助言者の研修を挙げている。指導員にはA級、B級、C級の3段階が設けられており、音楽学習の指導者・助言者、さらにはこれらに対する研究を担う人材となることが期待されている。
(新井郁男 上越教育大学名誉教授 / 2007年)
これを読んでも何だか意味わかんなくないですか?実は私もよくわかってないんです。地方自治体の事業って主に社会教育施設を対象にした生涯学習ですよね?一般的に営利目的で公民館などは使えないので、基本的に商売としては使えない資格ということになりますよね・・。
でも、そのわりには講習料が高い。
C級受講料 第1回 35,000円+(税)、第2回 35,000円+(税)
C級認定料 22,000円+(税)=99,360(税込)
(詳細はこちら)
これに東京までの交通費や宿泊料をいれると、20万ほどかかる。ビッくらポンです。
じゃあ何でとったかと言うと、講師が超一流だから。一流の講師陣の講義を聞いていると、単なる「勉強」を超えた「気づき」があります。いいピアノを弾いたら、「えっ?こんなにピアノって楽しい?」と思うことがありますが、それに似ています。
また、レポートの評価も的確です。第1回目のレポートでは、教育委員会の項目の再考、第2回目のレポートではPDCA(Plan・Do・Check・Act)をもとに言及することが記されていました。
就職に結びつかないけど、知的好奇心を充足することができるのが、この生涯学習音楽指導員講習です。ほかの人はどうだか知りませんが、少なくとも私はそういう意味で捉えています。
それで、これから研究レポートや論文を書くときは、「生涯学習音楽指導員」という肩書きを使うことにしました。今まで「大人のピアノ教室指導者」だったので、ダサかったから✩論文、頑張ります!!(ピアノもね)
ただいま✩夜行バスで、さっき大阪に帰ってきました。眠い・・けど、あと1時間後にレッスンです。銭儲け頑張ります。商売・商売っと・・。
後期3日間の講座を受けてきました。これでC級の講座は全部終了です。レポートもすでに出してるので、「認定料を払いなさい」という紙がきて振り込んだら認定されます。
なんだかんだで10万ほどかかる。たっけ~✩でも、講座の教授陣が半端なくすげ~から、下の表のような先生方の話を3日間聞けるのは安い。中には顔見知りの先生がいたりして、ほんとに楽しい♪
クリックすると大きくなります
【1日目】
講座が終わってから1日目は、らくらくピアノ講師で私の教材モニターをしてくださってるちありん先生と、つくばに行って、シニアのピアノ研究家の元吉博士と一緒にサイゼリアで飲みました。
元吉先生の論文を放大OPACで引っ張ろうかと思ってたのですが、コピってもってきてくださったので助かりました✩教材の先行研究するぞ~!
【2日目】
水道橋のサディの木というネパール人の店で飲み会をしました。メンバーは録り猫さん、とおん君、ちありん先生、まりりん先生、と私。途中からニャホさんが入りました。若者がいっぱいでやかましい店でしたが、料理6品ノミホつきで2000円は驚愕✩
【3日目】
六義園のしだれ桜を見に行きました。こういう桜が存在することをしらんかったのでかんど~~✩感動のあまり、近くの居酒屋「日本海」で飲みました。メンバーは「録り猫さん夫妻、kassi3さん、SATOKOさん、アキバさんと私です。
相手変われど主変わらず・・三日間連チャンで飲み会っすよ。やっぱ、楽しいわ、音楽講座は✩
締切は2月末日ですが、早々と提出しました。相変わらず文字数が2000~3000と短いので、不完全燃焼感が拭えません。このサイズのレポートはしんどい・・。
(前回のレポートでも使った画像です 笑)
【設題】
調査レポートで調べた市区町村または地域の現状を踏まえ、あなた自身はどのような音楽活動を行ってきたかの体験を通じて、どのようにすれば市町村地域の音楽活動を活性化できるか、改めて課題を明らかにし、あなたの考えを述べなさい。
ちなみに、生涯学習音楽指導員とは
ここに書かれてるように、ボランティア傾向が強い。で、私はボランティアはしたくないと考えています。
まぁ今年度はやりますが、来年度はどうかなぁ・・。
音楽文化創造(音文創)のレポート課題ができたので、提出しました。文字数が少なすぎて結構キツかったです(ベストは4000~6000は欲しいところ)。結局、公民館については触れることができませんでした・・しくしく。
締切日は11月なのですが、11月は学会論文の提出とABRSMの実技試験が重なってるので、このレポートを早めに仕上げて提出することにしました。
今日は仕事の合間にPTNAの研究レポートを作成します。第3章までできてるのですが、考察が書けない・・。で、思わずこの動画を思い出しました(笑)
この曲を聞くと、去年の指導教授の「あのね、考察の意味わかってます?」という苦い顔を思い出します・・(涙)。
明日から3日間、生涯学習音楽指導者養成講座(名前ながっ!)を受けに、東京に行ってきます。以前この講座は、大阪でも開催されていました。
でも、その時は、講師が私の指導教授だったのでやめた(笑)。「余計なことを・・」と怒られるから。それで、大学院を出たら受講しようと、ずっと思っていました。
この資格は取ったからといって、儲かるわけじゃないし、受講料も半期37000円とか、ガチでたかいヽ(`Д´*)ノ
じゃあ、何で受講するのかというと、講師陣がハンパねえから。その道の著名な研究者の講義を聴けると思うと、安いほどです。楽しみじゃ~~✩
それと、講習会が終わってから、大人のピアノ研究家の元吉ひろみ博士と会う約束になっています✩「お会いしたい」とメールしたら、「一緒にご飯を食べましょう」とおっしゃってくださいました✩元吉博士は生涯音楽学の実践研究では、日本屈指の方です。ずっと憧れてたので、嬉しいです!
じゃ、行ってきます✩また戻ったら仲良くしてくださいねヽ(・∀・)ノ
下の画像は、今日天王寺をウロウロしてた時に撮りました。
日本郵便のマスコットキャラ「ぽすくま」
ホワイトはレアっすよ
【追記】
また、教育委員会から「講師をお願いしたい」と電話がかかってきました。小学校教員がほんとに足らないんですね。。50過ぎたおばちゃんなので、ご期待に添えません。残念っす。。