以前、ピアノの先生が勉強を教えてあげれば、子どもはピアノを辞めずにすむのに・・と、ある掲示板に書いて、「勉強を教えるために音大に行ったんじゃない!」と、見知らぬピアノの先生に怒られた話を書きました。もう3年近く前の話です(笑)
その時の記事
でも、カワイと学研が当時すでにコラボ教室をやってることがわかりました。やっぱり、ピアノと勉強が同じ場所で学べると便利ですよ。おそらく同じ校区内だろうし、通いやすい。エライゾ、カワイと学研!
KAWAIとGakken同じ教室で学ぼう
まだ教室はあまり多くありません。これからどんどん増えてほしいと思う。
ただ、ピアノ講師と学研講師が別の先生のようです。これだと、ピアノを辞めて学研だけにするとか、そういうこともあるので、直接的にピアノの先生の儲けに繋がりにくいやん。
ピアノと塾の両方を同じ先生した方が、生徒の内情を把握するために便利ですし、先生も稼げます。ピアノと勉強を一緒に指導できる先生が、これからの子どものピアノ教室には必要だと思いますが・・。まぁ、うちはおとなのピアノ教室なので、関係ないけど☆
23:50追記
すっかり忘れてましたが、私は30年前に学研教室と子どものピアノ教室の指導者をやってたことを思い出しました(笑)学研教室は貸し教室で週2回、ピアノ教室は自宅でした。
学研教室は月謝が決まっていましたが、自宅ピアノ教室は私が自由に決められたので、ピアノだけのお子さんは5000円、塾と併用のお子さんは4000円でした。学研教室とは別に進学塾のバイトもしてたので、結構忙しかったですが、かなり楽しかったです。
ここを見てくださったピアノの先生方、塾の講師は楽しいですよ、マジでおすすめです!
バイトしている進学塾の模擬試験の作成が終わりました。連休前に模擬試験実施です☆
以前も
ここに書きましたが、中学受験のためにピアノを辞めるお子さんがとっても多い。とくに早い時期(小3ぐらい)で辞めてしまうのは、本当にもったいないと思います。
例えば、はなまるリトルや新演習などの一般でも手に入る四谷大塚系教材を使って、ピアノの先生が空き時間に算国の個別指導をしてあげれば子どもさんも大好きなピアノを辞めなくていいのに・・そう思えてしようがない。
高学年になって志望校が決まったら、受験校に合わせた対策が必要になります。これは中学受験専門塾に通うしかない。それまでは、ピアノの先生が勉強をみてあげてもらえないでしょうか。
ピアノの先生はピアノ指導が本職です。それはわかっています。でも、そこを何とかお願いしたいと思います。
「それだけ言うならアンタがしろ」と言われそうですが、残念ながら私は子どもの指導をしていないのでできないのです。ここをみてくださった子どもを教えているピアノの先生方、よろしくお願いします。
先日、バイトしてる進学塾の中学受験クラスに、おもちゃのキーボードを持ち込みました。すると、普段おとなしい子どもたちが豹変したのです(笑)
何か曲を弾こうとする子、デモ演奏で踊る子・・そのうち誰かの伴奏で歌がはじまりました。替え歌もやったりと超可愛い✩受験日まで1ヶ月を切り、保護者も塾もピリピリしています。でも、そんなことを一瞬忘れる出来事でした。
聞くと、この塾のほぼ全員がピアノを習っていたらしい。みな、勉強とピアノの両立が難しくて、低学年でやめてるのですが「先生は好きだった」「もっとピアノを習いたかった」と言っていました。
そこで、ピアノの先生が集まる掲示板で「低学年はピアノの先生が勉強を見てあげて欲しい。ピアノをやめなくてすむから」という諭旨の書き込みをしました。でも、「私たちは、勉強を教えるために音大に行ったのではない」と、なぜか怒られてしまいました・・・。
ピアノの先生は怖いですね~ビビったわ(笑)だからもうあそこには書かないことにしました。でも、ここを見てくださった先生には、進学塾講師としてぜひお願いしたいと思います。
【子どもを教えている先生方へ】
ご周知のように、子どもたちは先生が大好きです。ピアノも大好きです。生徒さんが低学年の場合、時間があれば、勉強も一緒に教えてあげてください。そしたら早期にピアノを辞めなくてすみます。よろしくお願いします
ピアノの先生から、とんでもない子どもさんのレッスンについて相談を受けました。うちは大人のピアノ教室なので、一瞬「えっ?なんで私?」と思いましたが、これもご縁なのでお答えさせていただくことにしました✩
えっと。。私は子どもについて性善説も性悪説も持ち合わせていません。じゃあ、なんと考えているかというと、「あたりはずれがある」と思っています。我が子でも、育てやすいこと育てにくい子がいるのと同じです✩
それで、どういう子を「あたり」と感じ「はずれ」と感じるかは、自分次第だと考えています。相手のせいじゃない。自分が気に入るか気に入らないか、それだけのことです。
また、「人間は失敗からしか学べない」という定説があります。そういう意味で、「この子は嫌いだな。可愛くないなぁ」と思う生徒さんと出会えたことは、辛い現実ですけれども、ある意味自分の成長にとっては最高のチャンスなのですよ✩
相手を自分のお気に入りに変えようとするのではなく、「自分がなぜこの子が嫌いなのか」というように、自分の心の中を見るようにするんです。要するに、思考の方向性を変える。そうすると、今まで見えなかった自分の内面が見えてきます。それを深く掘り下げる。そうすると、自分のいいところと悪いところが見えてくる・・これを繰り返すとどんどん素敵な先生になります♪
いま、「とんでもない子どもの生徒さんがいて困る」とおっしゃっている先生は、自分磨きのチャンスです。次に同じようなお子さんが来ることになったら、絶対楽ですしね。(私も経験あります 笑)今のそのお子さんで、心を鍛えましょ~~♪
今日は、現役の進学塾講師(非常勤だから大したことないけど)の私からみた、「伸びる生徒の保護者の特徴」を書きます☆
「先生にお任せします」という親の子どもは、成績が必ず上がります。理由は、たぶん先生のなかで「自分は信頼されてるんだ」という喜びがあり、「この子のために頑張るぞ!」という意識が沸くからだと思います。
そもそも先生業をしようと言うような人間は、頼られると喜んで頑張る性質をもってます。親はそこをうまく利用しなきゃいけない。これができない親はだめです。
逆に、「お任せします」と言っても喜ばない先生はダメです。授業料がもったいないから、そんな塾はやめたほうがいい。行くだけムダ。いい塾か悪い塾かは、この一言でわかります。これはマジっす。
ピアノ教室も似たようなもんじゃないかなぁ。保護者からキラキラした目で「先生にお任せします!よろしくお願いします!」と言われたら、(ようし、何とかこの子をコンペに出すゾ✩)とか思いますよね~。
それとは逆に、ごちゃごちゃと指導内容に口を挟み、「あとで習った○○ちゃんのほうが進んでるみたいですが・・」と、ロクに宿題をやってもこないわが子を棚に上げていう保護者がいらっしゃいます。
こういう親御さんには、正論は通じないので次のように言ってみるといいですよ。
①「お母様が「ご心配」されるのは当然です(「ご不満」と言わないのがミソ)。
②私も気になっていました(ここを強調する)
③実はこういう案を考えていました(1ヶ月ぐらいで気持ちよくクリアできる課題を事前に用意しておく)。
④申し訳ありませんが、ご協力いただけますか(と、下でに出る)
これで、大体の親は落ち着きます。効果が出たら「先生にお任せします」となるパターンが多いので、信頼関係も結べてbest✩
・・・と、いろいろ書きましたが、大人のピアノ教室にはな~んにも関係ない話です。「先生にお任せします」と言われても「えっ?モシュコフスキーですか?ノルドグレン?・・勘弁してください。無理です」ということがよくある。うちは私より生徒さんのほうがレベルが高い。
そういう時私はすかさず、「生徒さんにお任せします」と言います。だめだ、こりゃ・・しくしく。
子どもを教えていないのに偉そうなタイトルで記事を書いてすみません(汗)。さら~っと読み飛ばして頂ければ光栄です✩
退会の時に大切なこと
退会の時に大切なのは、「辞める人を気前よく送り出すこと」だと思います。ふいに辞める方は、口では色々おっしゃっても、結局は何らかの不満をもってらっしゃいる場合が多い。
だから、やめ際におかしなことになると、「ほら、やっぱり」と思われてしまう。とくに子どもを教えているピアノ教室では、これが後の口コミに大きな影響を与えます。
「いい先生だし、子どもも頑張ってたんだけどね・・でもね・・」という言葉に繋がってしまいます。「でもね・・」のあとが怖い(笑)。「会話は、あとが印象に残る」というのは定説です|゚Д゚)))
やめたい人には気持ちよく去っていただく必要があります。そのためには、こっちに非があることを認めた言葉で去っていただくのがBESTです♪
このように書くとずるいようですが、これが一番スムーズにいきます。
具体例(学習塾講師の場合)
昔、教室を4つももってる公文の先生がいました。その先生は、生徒さんが退会されるとき、「行き届きませんでした。申し訳ありませんでした」と必ずおっしゃっていました。
辞める子どもさんに対して指導が行き届いていないどころか、むしろ十分すぎるほど先生は指導をされていたことを、私は知っていました。でも必ずそうおっしゃるのです。そう言われた保護者は、みな満足そうにあっさりと帰られました。
でもその後、なぜかその保護者が、子どもの友人を公文に紹介してくれたりするのです。何人もそういう保護者がいらっしゃいました。で、不思議なことに紹介された子は辞めた子より優秀だったこと。結果的に教室のレベルがあがり、指導が楽になりました。
公文とピアノ教室は違うかも知れませんが、「やめます」と言われたときは、「残念です。続けてくださったらよかったのに。行き届かずに申し訳ありませんでした」という姿勢で見送られることをおすすめします。
最後に
なお、ありがちですが「あれだけしてあげたのに」と思わないことが大切です。仕事なのですから、生徒さんのために働くことは当たり前ですね。それに、ピアノ教室に限らず、人間関係で「~してあげたのに」と思う方向からの思考は何事もうまくいきません。
「かけた情けは水に流せ、うけた情けは石に刻め」といいますし。。。
偉そうに書きましたが、少しでもピアノ教室の運営に役立つことがあれば幸いです☆
子どもさんを教えさせてもらってた楽器店を先日やめました。理由は2つあります。とにかく生徒さんが誰も退会することなく引継ぎができたので、大満足です✩
楽器店教室の退職の時に、一番問題になるのは「先生が辞めるなら私もやめる」という生徒さんです。これは絶対阻止しなきゃいけない。
だから私は当日突然に「みかん先生は今日で辞めるけど、ピアノはずっと頑張ってね」と言いました。
子どもたちは「えっ?」という感じでしたが、曜日と時間の調整をしていると、少しずつ落ち着いてきました。まぁ、子どもは結構先生が変わってもちゃんとやっていけるものです。心の柔軟性が大人とは違う。
実は、私は楽器店にも「今日で辞めます」と言い、突然やめてきました。これは社会人としてルール違反です。ですが、労働基準監督署と相談してそう決めていたので実行したまでです。
楽器店でピアノ指導したい先生は山のようにいます。実際に私が辞めるといった日の10分後には新任の先生が決まっていました(笑)。
子どもたちが新しい先生のもとでもっとピアノを楽しんでもらうことと、楽器店のますますの発展を祈ります。楽器店にはお世話になりました。楽しかったです。さようなら♪
思ったより盛り上がりました(笑)。プログラムは、
①ミニ発表会
②ハンドベルで遊ぼう
③絵本の読み聞かせ
④クリスマスリースを作ろう
⑤プレゼント交換
です。
とくに、クリスマスリースの出来が半端なくすげ~~✩
作り方はこれ✩
◆大阪ピアノステーションのブログ
に、今日のクリスマス会の様子がUPされています。見てねヽ(´▽`)/
昨日書かせていただいたように、楽器店の子どものピアノの生徒さんがTVにでました。フジテレビのリアルスコープという番組で、副題が「子供の才能を伸ばす学校に大潜入」でした。
生徒さんが通う保育園は、おそらく日本で躾が一番厳しいだろうと言われている保育園です。生徒さんは、TVで姿勢を正して椅子に座る「立脚」の見本をしたり、顔アップがあったりして何度もTVに映っていました。(
動画はこちら)
保育園の様子は、レッスンの時に何度も本人やお母様からお聞きしていましたが、ここまでとは思いませんでした。正直なところ、驚いた✩
昨日私はこの番組を、保育士志望の短大生の生徒さんと一緒にみていました。彼女は「こういう保育園には勤めたくないなぁ。子どもがかわいそう」と言いました。でも、彼女自身も南大坂では結構厳しい幼稚園にいたのです。
彼女は、「自分が厳しくされたから子どもには厳しくしたくない」といいます。そう言いながら、「みかん先生に昔すごく怒られたコンクールの曲は今でも弾けるよ」と言って楽しそうに、弾いてくれました。
どっちが本心なのか、ようわからん♪うはははヽ(´▽`)/
一昨日の話です。私はその日、堺市の楽器店で仕事でした(楽器店ではお子さんの指導をさせて頂いています)。で、教室で待機していたら、いつも一人で来る生徒さんの後ろにお母様が。何だか様子がおかしい。
お母様は部屋に入ったとたん、「近所で強盗があって、犯人が逃げてると学校から連絡があったんです。だからピアノ教室に送ってきました」とおっしゃいました。びっくりしました!お母様も子どもさんも不安そうにしてるし、震えてらっしゃいます。
予定通りレッスンをさせて頂きましたが、いつもと違って何だか暗いレッスンになりました。後のお子さんもみな同じでした。
女性住職に「カネ出せ」、男が暴行、逃走 大阪・堺 2014.7.11 13:40
11日午前4時半ごろ、堺市堺区協和町の願専寺で、男が住職の柴田暁美さん(70)に「金を出せ」と言って脅し、暴行を加えた。柴田さんは顔を打撲して病院に搬送され、軽傷とみられる。男は逃走し、大阪府警堺署が強盗致傷容疑で行方を追っている。
堺署によると、男はドライバーのようなものを突きつけたといい、奪われたものはなかった。柴田さんは当時、寺に1人でおり、自ら堺署に通報した。
男は30代ぐらいで、がっしりした体形。黒い半袖シャツの上に白い長袖シャツを着ていた。
家に帰ってみたら、こんな記事が出てました。こわっ!
ヨコハマさんとピアノのDV先生について記事を書くと約束したので書きます(ヨコハマさん、遅くなってごめんね♪)
昔からあるフラッシュ「ペリーのピアノ教室」
「ピアノのDV先生」とは、生徒さんの心を傷つける発言をする先生のことです。が、手を叩いたり楽譜を投げたりする直接的な行動も含まれます。
残念ながら、ピアノのDV先生は存在します。そして、傷ついた生徒はピアノから離れて行き、時には一生音楽嫌いになることもあります。
でもDV先生は、生徒の心の痛みに気づくことはありません。それどころか、DV行為を「生徒のため」と考えていて、自分から離れて行った生徒さんを「脱落者・敗者」とみなしています。罪の意識は全くありません。
さらにDV先生は、多くのコンクール入賞者を出す実力者だったりするので、「DV先生は素晴らしい」と絶賛する生徒もいます。またDV先生にくっついて恩恵をうけようとする腰ぎんちゃくピアノの先生もいます。
このような環境が、DV先生から反省の場をさらに奪い、自分の指導法は正しいとより自信を持ちます。まるで桜宮高校の体罰自殺教師のようです。
ただし、DV先生はとても熱心なのです。生徒さんのことを一生懸命考えています。この姿勢は教育者として素晴らしい。
では、なぜそれがDVに繋がるのか・・それは、先生そのものの性格と、先生が受けてきた教育にあると私は考えています。
続きはまた書きます(=^・^=)
明日は楽器店で子どもの生徒さんを指導させて戴く日です。それで、ギリギリだけど「こいのぼり絵かき歌」をやってみたいと思います。
ジッタちゃんの絵かき歌シリーズは、保育CANやカエルちゃんネットと同じぐらい保育士の間では人気がある動画サイトです。
結構覚えやすいし、タイムリーですよね(ギリギリだけど)。明日はホワイトボードにいっぱいこいのぼりを書きたいと思います。
【私の幼児指導法】
幼児の指導というと、つい「カリキュラムが必要じゃん」とか構えてしまう先生がいらっしゃいますが、私は一番必要なのは「季節感」だと思っています。なぜかと言うと、子どもにとっては「今、ここで」が一番大事だから。早い話が、失敗も貴重な経験のうち☆
指導者が「あ、これだ」と思った季節の題材があれば、迷わずそれを使う。先生が気に入った鮮度の高い教材は、もうそれだけで最高の教材です。
で、それをどう使うかは、子どものその時の状態によってわけます。月齢はあんまり関係ないっすよ。
例えば今回の絵描き歌を使う場合、
◆連休でウキウキしている子どもさん
絵描き歌を手拍子や教育楽器を使って一緒に歌う。振りをつける。
◆連休疲れでやる気のない子どもさん
座ってしずかに一緒に絵を描く。「こんなのがあるよ」と描いてみせるだけとか。
とにかく先生が「発達段階を活かした指導をしなければ!」と固執することから離れるべきだと私は思っています。
あ、それと教材ですが、私がよくするのは「拾い物」です。道に落ちてる葉っぱとか花びらとか、なんでもいいから季節を表すものを拾う。そしてそれにまつわる話をします。なければ作り話でいい。
「実際に物を見せて、それにまつわる曲を歌ったり弾いたりできるようにすること」これは心がけていました。百聞は一見にしかずと言いますし、そもそも拾い物はタダなので元手がかからん(笑)
以前勤めてたインターナショナルスクールのリトミックでは、「こいのぼり」を知らないお子さんが多かったので、倉庫の隅っこにあったこいのぼりをバトンの代わりにして体育館でリレーをしました。ピアノ伴奏は、「こいのぼり」の曲です。後で歌唱指導をしたら、ノリノリでした(爆)
と、いうことで、明日はお休みが多いかも知れませんが、楽器店でお仕事っす。今日は体験レッスンで20代の女性が来てくださいます。頑張りますだおかだ。
昨日、小学校1年生の女の子が体験にきてくれました。お母様とお話もはずみ、即日入会してくださいました。他にも先々週から、他の曜日から代わってきた4年生の女の子がいらっしゃいます。
短い間に2名の新しいお子さんの担当をさせて戴くことになり、緊張しますがワクワクです。
ただ、元々空き時間だったところに入ってくださったので、収入としては代わりません。って言うか、今まで空き時間でも時間給をもらってたことが申し訳なかったので、しっかり働かせてもらいます☆
でも、何度も言いますが、私は大人のピアノ指導者です。大人の生徒さんが来てくれないかなぁ・・しくしく
私は、週1回楽器店で子どもさんを教えさせていただいています。そこで昨日、可愛いマフラーを頂戴しました。
前回のレッスンの時に、「自分で作ったよ」と嬉しそうに話してくれた年長さんの生徒さんに、「みかん先生も欲しい~」と言ってたんです。そしたら、作ってきてくれました。
部屋の中でしたが、早速してみました。あったかい☆小さな手で一生懸命編んでくれたかと思うと、涙がでました。
心のこもったプレゼントは、いくつになっても嬉しいものですね♪