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9月のぴあねこの会終わりました

タイトルなし

9月なのに35度越えの日が続いています。暑すぎ・・
でも、そんななか、ぴあねこの会に来てくださって本当に感謝、感謝です!

今回もいつもと同じように、ピアノ伴奏で童謡を歌い、健カラ体操をしました。
ゲスト演奏は、猫太郎音楽教室のギターと歌の講師、中野学先生です。

今年お亡くなりになった歌手やオリンピックにまつわる歌を6曲も演奏してくださいました。

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一番印象に残ったのは、「一人の道」です。
これは、オリンピックの重圧で自死をしたマラソン選手、円谷幸吉の歌です。
もうこれ以上走れない・・という遺書から得た歌詞は、期待されることの苦しさがわかります。



現在のオリンピックは、スケートボードの若い選手をみると、とても楽しそうですね!
いまとは時代が違うのかも知れません。

でも、この微力な私でも、他人に「頑張って」「応援しているから」と言われることにプレッシャーを感じることもあります。ほんとうの応援とは、黙って見守り、困ったときに手を差し伸べることがかも知れません。

こちらに円谷幸吉さんの遺書の全文が掲載されています

遺書全文と自殺の背景
(骨董・古民具・古書の芳栄堂ブログより)

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