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社会教育学研究第52号に論考を掲載して戴きました

社会教育学研究第52号に論考を掲載して戴きました。

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タイトルは「「保育ピアノ学習者の現状と効果的なピアノ指導(2):企業内教育の可能性と保育現場に則したピアノ学習内容の考察」です(ながっ 笑)。

内容は、(1)の調査では、保育者養成校(専門学校、大学など)のピアノの授業内容が、必ずしも現場の保育内容と合致していないという結果がでました。このことは、現役保育者だけではなく、養成校の教員も認識しています。

そんな理由から、現役保育士は、忙しい勤務の間に自分でレッスン料を払ってピアノレッスンを受けています。

でも「これっておかしくね?保育園で必要なスキルを獲得するために、個人が授業料を払うって変じゃん」というのが、研究の動機です。

そこで、国の助成金を使って、現役保育士が町のピアノ教室でレッスンを受けることができないか・・と考え、実際に国の助成金を使って保育士のスキルアップをしている保育園の施設長にインタビューをしました。

果たしてその結果は・・へへへ。
リンクの一番下に原稿があります。興味のある方は読んでみてね

調査・研究


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