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武久源造:バッハイギリス組曲聴いてきました

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楽しみにしてた武久さんのイギリス組曲後半の第3番、第4番、第5番です!
演奏楽器はもちろん、武久さん所有のジルバーマン・フォルテピアノ☆

ジルバーマンは、バッハがフリードリヒ大王の前で演奏したと言われているハンマー式のピアノです。ピアノの元祖クリストフォリのあとに作られたとか。
バッハ=オルガンとチェンバロ・・だけじゃないんですね。

それでは、ジルバーマンを聴いてみてください。
目を閉じて聴くと、弦楽器のように聴こえます。

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今回のコンサートでは、武久さんがハンマーを全部作り替えたらしくて、
この時よりもダイナミックな音色でした。
また、演奏の途中で何度も調弦をされました。
チェンバロと同じく、繊細な楽器であることは間違いないようです。

それと、今日はイギリス組曲の後に、武久さんの即興演奏を入れたシンフォニアを弾いてくださいました。それが本当に綺麗で、シャンソンのようでした。

また、武久さんが作曲されたワルツも演奏されました。メロディはバイオリンです。
バイオリンとジルバーマンの音色が初冬のホールいっぱいに響きます。

あ~しあわせ!やっぱ、音楽はいいですね♪

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