下の表は、うちの生徒さんの年代と人数です。
こう見ると結構な数のように見えますが、グループレッスンの人数も含まれていますし、個人レッスンで年に数回の生徒さんも含まれているので、全然儲かっていません。ゆとりっす(笑)
( )内は男性
30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 80代 | 90代 |
0 | 10(1) | 9(1) | 19(1) | 14 | 3 | 0 |
なお、この表からは、2つの問題点がわかります。ひとつめは男性が3名しかいないこと。国会の女性議員の比率レベルです。寂しいですねぇ。ピアノが弾ける男性は、超カッコいい!もっと男性を指導させて欲しいな。
ふたつめは、30代以下の生徒さんがいないこと。過去にはいてくださったのですが、みんな辞めていかれました。たぶん私には、若い人を指導する能力が無いんでしょうね。ただ、得意としている保育者養成校の学生もいないのは、問題ですよ。
こんな風に、生徒さんの年代と人数を改めて表にすると、教室の特徴や改善点が見えてきます。私の場合は、性別と年代に問題があることがわかりました。
子どもを指導している先生でしたら、地域で分けてみるのもいいかもしれません。例えば、Aマンションから生徒はは10人来ているけど、Bマンションは2人しかいないという感じで。そしたらBマンションを中心に生徒募集をしてみるとかですね~。
話は代わりますが、今日は大学院(生涯教育学・図書館情報学研究コース)の新入院生歓迎会です。いってきま~す☆