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大阪ハイドンアンサンブル第24回定期演奏会にいってきました

昨日は友人が出演する、大阪ハイドンアンサンブルの定期演奏会にいってきました。ハイドンアンサンブルは、同志社交響楽団OBが結成したオケで、演奏会で必ずハイドンの曲を演奏することを主としています。

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コジ・ファン・トッテは、女性の心変わりを主題にしたものですが、Mozらしく時間の流れと心の移り変わりを見事に表しているオペラだと思います。
大阪ハイドンアンサンブルの演奏は、冒頭がちょっと速いように感じました。でも、弦楽器が綺麗で、とっても優雅でした☆

ハイドン「奇跡」は、聴いたことがない曲でした。ハイドンは、「毎日作曲したんじゃないか」と思われるほど多くの曲を残しているので、知らない曲もたくさんあります。

シューマン2番も聴いたことがない曲でした。チラシに、「第3楽章が優美で、主題はバッハの『音楽の捧げもの』からきている」と書かれていたので、主題を探して聴きました。確かにそう!見つけたときは、とっても嬉しかったです。また、3声のリチェルカーレをピアノで弾いてみたくなりました。

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音楽の捧げものの主題

良く考えると、なんと半年ぶりのコンサートでした。忙しかったんだなぁ・・と改めて思いました。色んな充電の仕方がありますが、私はコンサートに行くことが最高の充電だとわかりました☆


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2018年06月21日

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