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『紳士と淑女のコロシアム~競技ダンスへようこそ』

注文していた本が届きました!『紳士と淑女のコロシアム~競技ダンスへようこそ』(二宮敦人著)です

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はさんであるハガキは「しおり」


最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常


私が二宮さんの本に出会ったのは、今から4~5年前に天王寺のジュンク堂で、『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』をみつけたときです。少し立ち読みして爆笑しました。

さっそく購入し、私は東藝出身の大学教授や音大卒の友人にあてはめてみました。確かにそう。「藝大(音大)出身者はちょっと他の人とは違うなぁ・・」と漠然と思っていたことが、見事に文章化されていました。ほんとうに驚きました。

すると偶然にも、生徒のヤマミホさんから「面白い本がありますよ」と『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』をすすめられて2度びっくり!2人で「あるある話」をしてもりあがりました。

とにかくこれは面白い本です。一般人はもちろん、藝大、音大出身者も楽しめる内容だと思います☆

『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』

最後の医者は桜を見上げて君を想う


『藝大・・・』で一気に二宮ワールドのファンになった私は、『最後の医者は桜を見上げて君を想う』を購入しました。なぜなら、タイトルから内容がみえなかったからです。

「最後の医者って何?」・・私は、その謎を知りたくて、一気に読みました。そこには、「藝大」のような笑いはありませんでしたが、鋭い洞察力でかかれた人物描写が見事で、自分が病院にいるような錯覚が起こりました。
物語は、私が考えた通りに進みませんでした。毎回裏切られる。この裏切りが爽快でした。

実は「最後の医者」の意味が、今もわかっていません。そこで何度も読み直しています。読むたびに人物の顔がはっきりと見えて来る面白さがあります☆

『最後の医者は桜を見上げて君を想う』

紳士と淑女のコロシアム~競技ダンスへようこそ


これは、twitterでサイン本の紹介サイトがあったので、飛びついて買いました。購入してすぐ、紀伊国屋書店のスタッフと開封して、サインをみました。

著作権があるのでここで公開できないのが非常に残念ですが、あまりの綺麗さに驚きました。書店のスタッフと2人で思わず「わぁ!」と声を上げたほどです。

サイン本の購入はこちら

この本を購入した理由は、二宮さんのサイン本だったから、という理由もありますが、数年前にキンタロウが競技ダンスで入賞する様子をテレビで見たからです。その時に「おもしろい世界もあるもんだ」と思いましたが、それっきりになっていたからです。

明日から4日間、お盆休みに入ります。『紳士と淑女のコロシアム~競技ダンスへようこそ』を読みまくります☆たのしみ~~(=^・^=)

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2020年08月13日

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