前回の愛猫ちーたんの記事からさらに1カ月がたちました。今日は、10月中旬から11月中旬までのちーたんの闘病記を書きます。
よかったら、以前の記事⇒
愛猫ちーたんの病気について
愛猫ちーたんの病気について②も読んでくださいね。
ノミの発生
完全室内飼いなのに、どこからノミがついたのかわかりませんが、ちーたんとスガちゃんにノミが発生してしまいました。
なぜわかったかというと、ちーたんが毛玉を吐くようになったからです。抜歯しているちーたんは、痒いところを噛めないので毛をむしりとってしまいます。その毛を飲み込んでしまうので吐くのです。
動物病院でスポット薬(2個で8800円!)を出してもらい、家じゅうにバルサンをしました。おかげでノミはいなくなりました。一件落着です☆
足からの出血
10月下旬のある日、ちーたんの後ろ足から出血しているのを発見しました。ひどい靴づれのようになっていて、肉がえぐれています。
ご存じのように猫は痛みを隠します。ちーたんも少しは歩きにくくしているものの、平気な様子でした。そこで私は軽く(軽いつもりでした)包帯を巻きました。すると次の日に、片足が大きく腫れていたのです!
私はあわてて病院に走りました。すると獣医は「コンベニア(2週間持続の抗生物質)をしているのに、この化膿はおかしい」といい、別の抗生物質の飲み薬をくれました。
嘔吐と痙攣
ノミ退治でちーたんが毛玉を吐くことはなくなりましたが、白い泡や食べたものを吐くようになりました。腎不全は末期になると、嘔吐や痙攣が起こります。また、ご飯もイヤイヤすることが増えてきました。
そして、11月18日の夕方、怖れていた痙攣がおこりました。動物病院に駆け込むと、獣医は「痙攣は予後が悪いです」と言い、皮下輸液の量を増やすように言われました。そして、てんかん予防の座薬と飲み薬をもらって帰ってきました。
皮下輸液
20日の朝みると、前日の皮下輸液が右足に溜まっていました。輸液は24時間以内に吸収されないと、いよいよ危ない。今日は少なめに輸液をしました。明日、病院に行きます
11月20日のちーたん
お墓参り
お亡くなりになった元ちーたんの飼い主さんのお墓に行ってきました。そして「苦しまないように迎えに来てください」とお願いしてきました。ちーたんにも、「大好きなNさんが迎えに来てくれるから安心してね」と言いました。
本日は体験の方にも参加して頂きました!
まずは基本的な持ち方、姿勢、チューニングから最初に覚えて頂く3コードのハッピーバースデーやふるさとを皆さんと歌いました。
そして、また1月に開催の発表会へ向けての楽曲を揃えました。
難しいB♭、Gmなどが登場する曲は初めてでしょうか。
フォーム、ポジションを把握してもらうと割とスムーズに作れる感じでしたので、
発表会へ向けて引き続き少しずつ練習していきたいと思います。
講師:平野雅世
◆滝谷Jimmie's Ukulele Music
日時:毎月第3金曜日 10時半~11時半
会場:猫太郎音楽教室(河内長野:滝谷駅徒歩6分)
受講料:1500円
内容:ウクレレの基礎から応用まで、丁寧に学びます。
初心者大歓迎!
講師:平野雅世
お問い合わせ:090-1918-3137
秋晴れです!
私も生徒さんも絶好調です!
はじめの滑舌の練習は、日本の歴代総理大臣の名前で。
みんな、103代までハッキリ発声できました。
朗読は中国の古典、孟子から。
孟子の生い立ちや名言などを紹介すると、皆さん丁寧にメモを取っています。
「何回も聞かないと覚えられないわぁ」と、笑いながら本当に楽しそう。
覚えられなくても問題なし!
新しい情報を脳に入れたらOK!
みんなで面白がって笑いあえたら100点満点です。
今日もサイコーの1時間のレッスンでした。
ありがとうございました😊
講師:北優子
◆読んで唄って・楽しい脳トレ教室
日時:毎月第2・第4木曜日 10時~12時(第2木曜は11時~)
会場:猫太郎音楽教室(河内長野:滝谷駅徒歩6分)
受講料:1500円
内容:お口は健康のバロメーター!プロの音読講師による丁寧な指導で楽しく学びましょう!
講師:北優子
お問い合わせ:090-5644-8254
セブンカルチャーの担当者からご依頼いただき、2月から鳳アリオで「超初心者のためのピアノ講座(全3回)」を開講させていただくことになりました。
今回の「超初心者のためのピアノ講座」は、下記の時間で開講します。
講座タイトル:超初心者のためのピアノ講座(全3回)
第2(火)コース:14:20~15:20(2/11・3/11・4/8)
第4(火)コース:14:20~15:20(2/25・3/25・4/22)
受講料:全3回 7260円(税込)
テキスト代:2000円(税込)
現在、鳳アリオでは、個人レッスンとピアノで脳トレグループレッスンを開講中です。「超初心者・・」は、新春のチラシに掲載されます☆ワクワクです!(^^)!
先月、私は64歳になりました。一般には、完全定年の1年前です☆さて、自分はどうするか。そこで「ピアノ指導者の辞めどき」について考えてみました。
仕事の辞め時のサイン
会社員の辞め時のサインは10つあるそうです。
① 仕事に対するモチベーションが低下している・仕事から学ぶことがない・スキルが身に付かない
② 給料に対する不満がある・給料が安いまま上がらない
③ 異動などで自分の希望する仕事ができない・自分の目標を達成できない
④ 出世のスピードが遅い、上が詰まっている
⑤ 仕事で体調を壊す・労働時間が長すぎる
⑥ 職場の人間関係で思い悩むことが多い
⑦ 優秀な人材や親しい人材が次々と辞めている・人数不足
⑧ 会社内に尊敬できる上司がいない
⑨ 職場にハラスメントが横行している
⑩ 仕事や会社に将来性がないと感じる
引用:
どのようなタイミングで仕事を辞めた方が良いか、「仕事の辞めどきがわかる10のサイン」「仕事を辞めた方がいいサイン」についてご紹介しています。
私の場合
上記のなかで、ピアノ指導者の私にあてはまるのは、次の4つです。
① 仕事に対するモチベーションが低下している・仕事から学ぶことがない・スキルが身に付かない
② 給料に対する不満がある・給料が安いまま上がらない
⑤ 仕事で体調を壊す・労働時間が長すぎる
⑩ 仕事や会社に将来性がないと感じる
そこで、こららをひとつずつ見ていくことにしました。
① 仕事に対するモチベーションが低下している・仕事から学ぶことがない・スキルが身に付かない
確かに、思い当たることがります。しかしこれは、私の努力不足です。とくにスキルが身につかないのは、練習不足に他なりません。ただ、初見力の低下は50代から顕著に表れていますし、練習への集中力も若いころと比較してもかなり低下しています。
加齢を原因にしても始まらないのですけれど、以前のように「あれをこうしたい」というひらめきや「頑張りたい!」という気持ちは、残念ながらかなり薄れています。モチベの低下の原因は、努力不足と加齢です。。ただし、仕事から学ぶことは、まだあるようにも思います。
② 給料に対する不満がある・給料が安いまま上がらない
収入は給料制ではなく、歩合制です。生徒数=収入なので、いつも「収入を増やしたい」という思いはあります。とくに具体的な数字があるわけではありませんが、(自分はもっと稼げるのではないか)という、なぜか根拠のない自信があります(笑)
⑤ 仕事で体調を壊す・労働時間が長すぎる
ピアノ指導者は決してしんどい仕事ではありません。むしろ楽です。それでも、朝8時過ぎに家を出て、7時頃帰る生活が辛くなってきました。週に何度かですし、休憩時間もあります。それでもへとへとになる日がある。とくに電車通勤がつらい。
⑩ 仕事や会社に将来性がないと感じる
実際のところ、子どものピアノ教室は先細りでも、おとな(とくにシニア)を対象にしたピアノ教室は、まだまだ生き残ることはできると思います。
ただ、人付き合いがヘタな私には、同業者の友人がいません。困ったときに相談できる仲間がいないのです。情報交換ができない。とても寂しいことです。しかしこれは、これまで自分勝手に生きてきた結果なので、しようがない。自業自得です。
解決策
以上のことから、現在私は、「自分はもっと稼げる」という根拠のない自信をもちつつ加齢と闘いながらひとりぼっちで喘いでいる孤独な婆さん、ということがわかりました。
では、どうすればいいか。そこで、次の2つが考えられました。
1.自分の限界を知ること
ひとつめは、できないことはできないと素直に認め、「現状維持」を考慮しつつ、無理のないように仕事をする方法です。
具体的には、受講数が少ない講座を閉講すること。現在、見通しが立たないまま開講している講座や、遠くて行きにくい場所にある講座があります。それらのカルチャーセンターを閉講すれば、稼働時間に余裕が生まれます。
2.やれるところまでやること
ふたつめは、自分の限界を受け止めつつ、新しいことにも挑戦することです。来年は65歳。あと1年だけ何かやってもいいかなぁ。後で後悔しないためにも。
まとめ
以上のことから、私は来年の秋までに、受講数が少ない講座を閉鎖し、自宅を中心にしたレッスンにシフトチェンジする方向で動きます。また、何か新しいことを始めたいと考えています。そう考えると、何だか楽しみになってきました。ふっふっふ
引き続き、よろしくお願いします(=^・^=)
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