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掲示板のご質問の回答です①

掲示板で、英国王立音楽検定指導者の会のKANONさんから、楽譜についてのご質問を受けましたので、ここで回答させて頂きます。

とくに弾きたい曲がないとおっしゃる初心者の方のピアノ指導の場合に、私は楽譜を重要視しません。理由は2つあります。

①ブラインドタッチが難しいこと
②暗譜でその曲を自分のものにしてもらいたいこと
今日は①について書きます。

buraind.png

【ブラインドタッチが難しいこと】
楽譜には、音高・長さ・指使い・強弱など、曲に対する最低限の情報が詰まっています。ただ、それを見ながら演奏するのは初心者の大人の方には難しい。なのにピアノの先生は強制する。「楽譜をみて弾いてください」という。

子どもにできて大人にできないことを、大抵の方はマイナスだと捉えますが、私は、「余計なことをせずに済むようになったんだ」と考えてるので、脳的にプラスだと思ってるんです。だから、強要しない。

じゃあ、楽譜に書かれている情報を、どうやって伝承するのか・・ですが、これにはコツがあります。これは企業秘密です。ふっふっふ・・(と、内緒にするほどすごいことでもない 笑)

とにかく、大人になってできなくなったことには必ず理由があります。それをマイナスに捉えると、人間は必ず年を取るので、最終的には現状維持しか目標にできなくなる。そんなつまらない人生は嫌だ。

そもそも「今の自分を変えたい」と思い、ピアノを習いにきてくださる方に、「現状維持しましょう」というのは、方向がおかしい。できないことはしなくていい。これは、基本ですヽ(´▽`)/


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